Anker、冷却ファン内蔵「Anker MagGo 2 Pro」発売 最大25WのQi2充電に対応
- Ankerが冷却ファンを備えた「Anker MagGo 2 Pro」を発売しました。
- 米国や英国、ドイツなどの複数国ですでに販売を開始しています。
- 外出先で機器の発熱を抑えながら高速充電したい人が対象です。

Ankerは、磁石で固定する無線充電規格の「Qi2(チーツー)」に対応した「Anker MagGo 2 Pro」を発売しました。米国や英国、ドイツなどの地域で販売を始めています。
バッテリー容量は10,000mAhで、本体内部に小型の冷却ファンを備えています。本体の温度上昇を抑えながら、最大25Wの無線充電を行えます。「iPhone 17 Pro」の場合、25分で50%まで充電できます。
有線での本体充電は最大45Wに対応し、52分で80%まで給電できます。表面の画面で残量や温度を確認できるほか、角度を0度から80度まで調整できるスタンドも備えています。
外出先や移動中の作業でも、機器の発熱を気にせず短時間で給電を完了できます。画面を見やすい角度に立てて置けるため、移動中の机上でもスムーズに業務を続けられます。
ざっくり言うと、扇風機が付いて熱を持たない超高速のワイヤレス充電器です。
スマートフォンを無線で急速充電すると本体が熱くなり、速度が落ちる弱点がありました。この製品は小さなファンで風を当てて冷やすことで、熱による速度低下を防ぎながら素早く給電できます。

モバイルバッテリーにファンを内蔵する発想には驚きました。Qi2規格の25W充電は魅力的ですが、熱で充電速度が落ちては意味がありません。冷却機能を載せて実用速度を保つアプローチはかなり理にかなっています。
ファン付きの給電。
ただ、ファンが回る音や厚みがビジネスの現場でどこまで許容されるかはちょっと気になります。外出先で重い作業をこなす人なら、発熱を気にせず急速充電できるメリットが上回るはずです。
今後は各社からファン内蔵型のQi2製品が増えていくと筆者は予想しています。まずは日本市場での正式発表と、実際の販売価格がどうなるかを注視したいところです。
外出先でスマートフォンを使って業務を進めている人は、機器の熱を抑えながら素早く充電できるようになります。
出典: Anker ↗/ Notebookcheckも報道
