発表の内容
PLAUDは、音声操作や通話録音ができるハーフインナーイヤー型のイヤフォン「Plaud One」を発表しました。充電ケースには契約不要のeSIMを内蔵し、世界80以上の国と地域で4G LTE通信に接続できます。
本体は対面での会話や通話、オンライン会議の音声を記録します。収音範囲はイヤホン単体で最大2メートル、ケース使用時で最大5メートルです。録音した音声は自動で文字起こしや要約を行い、GmailやSlackなどの外部ツールと連携してタスクを作成します。
バッテリー駆動時間は、イヤフォンと充電ケースを合わせて最大36時間です。ケース自体の連続録音時間は最大25時間に対応します。日本向けサイトではウェイトリスト登録を受け付けており、販売開始の案内を行っています。
つまり、どういうこと?
ざっくり言うと、耳につけるだけで会話を覚えて仕事を手伝ってくれるAI秘書つきイヤフォンです。
普段は音楽や通話に使いながら、会議が始まったらそのまま録音できます。充電ケース自体が携帯電話の電波を拾うため、スマートフォンを取り出さなくても会話の文字起こしや要約が自動で進みます。
編集部の見方

ボイスレコーダー型で実績を作ったPLAUDが、イヤフォンそのものにAIを載せてきました。カード型端末は会議のたびに取り出す手間がありましたが、耳に常時つけていられるなら録音の取りこぼしは減りそうです。
通信費込みのeSIM内蔵。
スマホのテザリング設定を気にせず、ケース単体でクラウドと同期する仕組みはかなり合理的です。44,000円という価格設定も、単なるワイヤレスイヤフォンとして見ると強気ですが、通信機能つきの専用端末と考えれば納得感があります。
あとは日本語の聞き取り精度と、対面で相手に威圧感を与えない装着感に仕上がっているかです。まずは国内での正式な発売日の告知を待ちたいと思います。
誰に関係するか
会議や商談のメモ作成に追われている人は、端末を身につけて話すだけで記録から要約や連絡文の作成まで自動で進められるようになります。
出典: PLAUD ↗/ ITmedia PC USERも報道

