発表の内容
Xiaomiは、新型スマートフォン「POCO X8s」を世界市場に向けて発表しました。幅71.8ミリで重さ187グラムの小型筐体に、大容量バッテリーを収めています。
画面は6.35インチの有機ELを採用しました。画面の書き換え頻度を1秒間に1回から120回まで自動調整する技術に対応します。プロセッサには最大動作周波数が2.8GHzの「Snapdragon 7 Gen 4」を搭載し、熱を逃がす冷却機構も備えます。
バッテリー容量は6330mAhで、100Wの急速充電により素早く給電できます。他の端末へ最大22.5Wで給電する逆充電機能も搭載しました。
外出先で長時間のビデオ通話や資料確認を行う場合でも、電池切れの心配を減らせます。他の社用端末のバッテリーが切れた際にも、本機から電力を分けて給電する補助電源として役立ちます。
つまり、どういうこと?
ひらたく言うと、片手で持てる小さな文庫本サイズの本体に、大容量のモバイルバッテリーと高性能カメラを詰め込んだスマートフォンです。
画面の書き換え速度を賢く切り替えて消費電力を抑えつつ、重い作業でも発熱を抑えて動かし続けられます。
編集部の見方

驚きのバッテリー容量です。
6.35インチで横幅71.8ミリというコンパクトさでありながら、一般的な大型端末を上回るバッテリーを積んできた点に筆者はかなり驚きました。他端末へ22.5Wで給電できるため、外出先で社用タブレットの電池が減った場面でも重宝しそうです。
ただ、同じような高密度バッテリーを積んだ小型モデルが他社からも続々と登場するのかは気になるところです。今後は薄型軽量と大容量電池の両立が業界全体の標準になりそうです。次は年明け以降に各社から発表される新年度向けのスマートフォンで、実用的な電池持ちの競争がどう広がるかを見たいです。
誰に関係するか
出張や外出先での作業が多い人は、大容量バッテリーと他の機器への給電機能を活かして業務の停滞を防げるようになります。
出典: Xiaomi ↗/ Notebookcheckも報道




