Alexa+の発表内容
Amazonは「Alexa+」による推薦に対応した「Echo Show 16」を発表しました。16インチの画面を備えた新しいスマートディスプレイです。
画面の表示領域は従来機「Echo Show 15」から10%広がり、厚みは約40%薄くなりました。光の反射を90%以上抑える特殊ガラス仕様も用意します。
音声操作の「Alexa+」に話しかけると、好みに合わせた動画の推薦を受けられます。Fire TVを内蔵し、複数の配信サービスを一括で操作できます。温度測定や人の在室検知によって室内の照明や空調を自動調整する機能も備えます。
作業スペースに置くことで、スケジュールや作業一覧の確認、室内の家電操作を音声と画面でまとめて処理できます。画面上の操作だけでなく、離れた位置からの顔認識や音声指示にも応答するため、作業を中断せずに情報を確認できます。
つまり、どういうこと?
「Alexa+」に頼めば見たい動画を探してくれ、予定表や作業リストも大きな画面に常時出しておけます。離れた場所からでも顔や声を認識するため、席を立たずに部屋の機器を操作できます。
編集部の見方

画面の薄型化や暗視カメラの追加よりも、筆者は「Alexa+」による推薦機能をFire TVと直接組み合わせた点に感心しました。動画配信の作品数が増えすぎた今、見たい映像をAIに探させる体験はかなり便利そうです。
据え置き型の情報端末。
デスク脇や会議スペースで予定表と家電の操作盤を兼ねたい人なら、導入する価値があります。一方、動画を見る機会が少ない職場環境では、16インチの画面サイズを持て余すかもしれません。
ただ、家庭用だけでなくデスク周りの業務補助としてどこまで定着するかは、今後の実機レビューで画面の反射具合や応答速度を確かめたいところです。
誰に関係するか
卓上で複数業務の予定確認や家電の操作を行っている人は、16インチの大画面と「Alexa+」の音声操作で作業を一元管理できるようになります。
出典: Amazon ↗/ Notebookcheckも報道


