Gemini Notebook(旧NotebookLM)の発表内容

専用アプリから直接、最長1時間の音声を録音できるようになりました。

録音した音声は、そのままノートのソース(参照資料)として読み込まれます。大学の講義や仕事の会議はもちろん、その場の思いつきを吹き込んだ音声メモも対象です。

手書きメモの写真と組み合わせる使い方も案内されています。録音した音声データとノートの画像をまとめてひとつの作業空間に集約し、情報の整理に役立てられます。

これまで別のボイスレコーダーで録音してからファイルを移していた人は、スマホ1台で記録から資料の読み込みまで完結できるようになります。

つまり、どういうこと?

ざっくり言うと、スマホのアプリがそのまま録音機になりました。これまでは別のボイスレコーダーで音声を録ってからノートに読み込ませていましたが、これからは画面の録音ボタンを押すだけで、最長1時間の音声がそのまま仕事用の資料棚に入ります。

編集部の見方

スマホ1台で完結する手軽さ。

外出先での打ち合わせや移動中の思いつきは、別のアプリで録音してからファイルを渡す作業が地味に面倒でした。今回のアップデートで録音からそのままノートの参照資料になるため、作業の手間がかなり省けます。手書きノートの写真を一緒に並べる使い方も、紙とデジタルの併用に合っています。

ただ、1時間という上限は長時間のセミナーだと少し物足りなく感じる場面もあるはずです。そこで次は、録音可能時間の延長や、会議ツールである「Meetings」との連携機能がいつ頃アプリ側に降りてくるかを見たいところです。

誰に関係するか

スマホで会議や講義を録音している人は、別の録音機材を使わずにアプリひとつで文字起こしや要約の元データを作成できるようになります。