
Wordlyは日本語対応している?
WordlyのUI・出力・サポートの日本語対応を編集部が3軸で検証しました。日本語で業務に使えるかどうかと、日本語に強い代替候補を確認できます。
Wordlyは日本語の業務におおむね使えます。UI・出力・サポートのうち少なくとも2軸が対応しています。
| 項目 | 判定 | 内容 |
|---|---|---|
| UI/メニュー | 部分対応 | 主要部分は英語で、一部のみ日本語化されています。 |
| 入出力の品質 | 対応 | 日本語の入出力を自然な品質で扱えます。 |
| サポート/ヘルプ | 部分対応 | ヘルプは一部日本語で、直接の問い合わせは英語が前提です。 |
編集部がツールの公開情報とコミュニティの報告から判定した参考評価です。最新の対応状況は公式サイトでご確認ください。
日本語に強いAI翻訳・多言語ツール5選
代替5選を見る >Wordlyの日本語対応に課題を感じたら、次の候補もご検討ください。

Papagoは、NAVERが提供するAI翻訳サービスで、日本語・韓国語・英語を含む多言語の文章や音声を翻訳できるツールです。テキスト翻訳に加え、写真内の文字を認識して訳す画像翻訳、発話を文字と音声で返す音声翻訳、外国語話者との1対1会話翻訳に対応します。URLを入力してWebページ内容を翻訳する機能や、手書き文字の翻訳、辞書情報の確認も利用できます。韓国語を含むアジア言語の読み書き、旅行、学習、海外コンテンツ確認に向いた翻訳ツールです。
- ・無料で始められるので、まず試してみやすい
- ・多言語の翻訳を瞬時にやってくれる
- ・ドキュメントごと一括翻訳できる
- ・最初は使い方を覚えるのに少し時間がかかる
- ・日本語の精度が英語に比べるとやや劣る

DeepLは、100以上の言語に対応するAI翻訳プラットフォームです。テキストやWord、PDFなどのレイアウトを保った文書翻訳に加え、リアルタイム音声翻訳のDeepL Voice、文章推敲ツールのDeepL Writeを提供しています。多言語での業務連絡や資料作成、会議を円滑に進めたいビジネスパーソンや企業に適しています。
- ・翻訳の自然さはGoogle翻訳を大きく上回る
- ・ビジネス文書、論文、メールの翻訳に最適
- ・PDFやWord文書をそのまま翻訳できる
- ・対応言語数はGoogle翻訳より少ない
- ・無料版は文字数制限あり(月50万文字)
- ・リアルタイム会話の翻訳には向かない

DeepL Voiceは、高精度翻訳で知られるDeepLの音声リアルタイム翻訳サービスです。オンライン会議での発話をリアルタイムに翻訳字幕として表示する「Voice for Meetings」と、対面会話を1台の端末で双方向翻訳する「Voice for Conversations」の2形態を提供します。料金は公開型に変更され、Voice Starterが1人あたり月1,900円、Voice Businessが月5,280円(いずれも年払い換算・税込)。14日間の無料体験があり、個別見積が必要になるのは50ユーザー超の場合のみです。テキスト翻訳でDeepLを使い慣れた企業が、多国籍メンバーとの会議に翻訳を広げる用途に向いています。
- ・DeepL品質の翻訳をリアルタイム音声に適用できる
- ・会議用と対面会話用の2形態を選べる
- ・料金が公開されており月1,900円/人から導入できる
- ・無料プランはなく有料契約が前提
- ・テキスト翻訳のDeepL本体とは別契約
- ・対応会議プラットフォームや利用形態に制約がある

Phraseは、翻訳管理、AI翻訳、ソフトウェアローカライゼーションを一つの基盤で扱えるクラウド型ローカライゼーションプラットフォームです。翻訳メモリや用語ベースを使って過去訳と承認済み表現を再利用し、ブランド用語や専門用語の表記をそろえます。Phrase Language AIによる機械翻訳、品質評価、ワークフロー自動化、分析機能を組み合わせ、翻訳依頼からレビュー、配信までの進行を管理できます。多言語のWebサイト、アプリ、製品ドキュメントを継続的に展開する企業や言語サービス事業者に向いています。
- ・無料で始められるので、まず試してみやすい
- ・文脈を理解した自然な翻訳ができる
- ・専門用語にも対応している
- ・無料プランでは使える回数や機能に制限がある
- ・日本語の精度が英語に比べるとやや劣る

Microsoft Translatorは、Microsoftが提供する無料のAI翻訳サービスです。100以上の言語のテキスト翻訳に加え、複数人がそれぞれの端末で参加できるリアルタイム会話翻訳が特徴で、多言語の対面ミーティングや窓口対応に使えます。Word・PowerPoint・OutlookなどOffice製品への統合が深く、文書を体裁を保ったまま翻訳できるのはMicrosoft 365ユーザーにとって大きな利点です。TeamsのライブキャプションやEdgeのページ翻訳など、Microsoft製品全体に翻訳エンジンとして組み込まれており、業務環境がMicrosoft中心の企業なら追加コストなしで多言語対応を始められます。
- ・無料で100以上の言語に対応
- ・複数人参加型のリアルタイム会話翻訳が使える
- ・Word・PowerPoint等のOffice製品と深く統合
- ・単体アプリの知名度・UIはGoogle翻訳に一歩譲る
- ・翻訳品質は文書ジャンルによってばらつきがある
- ・高度な業務機能はAzure AI Translator(有料)側になる