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2ツール比較

ElevenLabs vs VOICEVOX
を比較

ElevenLabs と VOICEVOXを、スコア・料金・機能・日本語対応・用途で1画面に並べて比較しました。編集部スコアで上位はVOICEVOXです。

総合スコアでの対決上位VOICEVOX+10.8%

編集部の総合スコア (5.00満点) で比べました

⚡ PiX:ぶっちゃけ、日本語のナレーションを量産するならVOICEVOXが一択だよ。無料で文字数の上限もなし。でもElevenLabsのボイスクローンと多言語吹き替えは代わりがきかないんだよね。まずVOICEVOXで作って、海外向けだけElevenLabsに回すのが賢いと思う!

項目別スコア対決

項目ごとの比較です。計測値が無い項目は「未計測」と表示しています。

ElevenLabsVOICEVOX
速度0 - 100
ElevenLabs
21
VOICEVOX
未計測
料金0 - 100
ElevenLabs
60
VOICEVOX
未計測
日本語0 - 100
ElevenLabs
3
VOICEVOX
未計測
機能0 - 100
ElevenLabs
21
VOICEVOX
未計測
UI / UX0 - 100
ElevenLabs
25
VOICEVOX
未計測
サポート0 - 100
ElevenLabs
40
VOICEVOX
未計測
API0 - 100
ElevenLabs
50
VOICEVOX
未計測
拡張性0 - 100
ElevenLabs
50
VOICEVOX
未計測
編集部の対決ストーリー
音声合成の勝負は、そもそも土俵が違う。ElevenLabsは英語圏の商用ナレーション市場で圧倒的な地位を築いた側で、DevOpsCubeのレビューによれば2026年時点でFortune 500企業の41%が同社の技術を使い、ARRは3億3,000万ドルを超えたと報じられている。月間アクセスは約4,500万。数字の桁が完全に企業インフラのそれになっている。 対するVOICEVOXは、日本のクリエイター文化から生まれたオープンソースの日本語特化ソフト。PC Watchの音声合成ソフト比較表では、A.I.VOICEが9,680円から、VOICEPEAKが23,800円から、CoeFontが月額500円からと並ぶなかで、VOICEVOXだけが「無料」かつ商用利用「〇」の欄に収まっている。価格表の中で一行だけ異物のように見えるのが、この製品の立ち位置をよく表している。 さらに2024年1月には歌声合成のハミング機能が追加され、2025年6月時点で29キャラクターが対応。読み上げソフトの枠を地味に踏み越えている。片や資金力で世界の音声APIを取りにいく王者、片や無料で日本語の細部を詰めてきた挑戦者。比較の軸は品質より「何語で、何に使うか」に尽きる。
ここで勝った3つ
1
価格表で一行だけ異物:VOICEVOXが無料かつ商用可

PC Watchの音声合成ソフト比較表を見ると、この製品の異常さがすぐわかる。A.I.VOICEは9,680円から、CeVIO AIは9,020円(音声は別売)、VOICEPEAKは23,800円から、CoeFontは月額500円から。商用利用の欄も「別料金」「プランによりOK」が並ぶ。そのなかでVOICEVOXだけが価格「無料」、商用利用「〇」、開発元「オープンソース」で収まっている。読み上げ文字数も無制限で、ローカル動作のためAPI契約もいらない。初期費用ゼロで商用ナレーションを量産できる選択肢は、日本語圏では実質ここだけ。

出典 ↗
2
ElevenLabsは価格で負けても実績で勝つ:Fortune 500の41%が採用

無料には勝てない、でも導入実績では圧倒的に前を走っている。DevOpsCubeのレビューによれば、2026年時点でFortune 500企業の41%がElevenLabsの技術を利用し、年間経常収益は3億3,000万ドルを突破。ForbesのAI 50にも選出され、直近の月間アクセスは約4,500万を記録している。法人導入の場面で効くのはこの数字で、社内稟議の「そのベンダーは大丈夫か」という問いに一撃で答えられる。無料ソフトとの決定的な差は音質そのものより、ベンダーとしての体力とAPIの継続性にある。

出典 ↗
3
ElevenLabsの入口は月6ドルから:Pro 99ドルで600,000クレジット

2026年7月18日時点の確認では、ElevenLabsはStarterが月6ドルで30,000クレジット、Creatorが月22ドルで121,000クレジット、Proが月99ドルで600,000クレジット、Scaleが299ドルで180万クレジットという構成。Scaleは3シート前提のチーム機能が中心で、ソロ運用には価値が乗りにくいと同レビューは指摘している。個人がまともに使うならCreatorの月22ドルが現実的な着地点で、Proの99ドルは週次で相当な尺を回す人向け。プランと配分は変わるため、アップグレード前にライブの料金ページを見るのが前提。

出典 ↗
あなたはどっち?用途別のおすすめ
初めて触る人

初めて音声合成に触るならVOICEVOXから入るのが正解。ダウンロードして起動すれば、アカウント登録もクレジット残高の心配もなしにその場で喋らせられる。月コストは0円、読み上げ文字数も無制限なので、練習で何百回作り直しても何も減らない。ElevenLabsの無料枠は10,000クレジットで、感覚をつかむ前に使い切る可能性がある。まずVOICEVOXで「アクセントを直す」「話速を詰める」という音声合成の基本動作を体で覚えて、多言語や声のクローンが必要になった時点でElevenLabsを検討すれば十分。順番を逆にすると、いきなり課金判断を迫られて手が止まる。

本格的に使う人

週5で回すなら、日本語案件はVOICEVOX、海外向けはElevenLabsという二刀流が現実的。VOICEVOXはローカル動作で読み上げ文字数が無制限、アクセント辞書に固有名詞を登録しておけば読み間違いの手直しが激減する。量産する人ほどこの積み上げが重宝する。ElevenLabs側は使用量が読めるならCreatorの月22ドル、121,000クレジットが入口。DevelopersIOの試算では時間あたりの実質単価はCreatorで約0.46ドル、Proで約0.44ドルと、上位プランほど下がる設計になっている。毎週まとまった尺を英語で出すなら、Proの月99ドル・600,000クレジットまで上げたほうが単価は素直に効く。

法人で導入する人

法人導入はElevenLabsが有利。DevOpsCubeによればFortune 500の41%が採用済みで、ARRは3億3,000万ドル超。API経由で生成・文字起こし・音声エージェントを自社プロダクトに組み込めるので、稟議で「実績あるベンダー」と説明しやすい。CloudTalkの2026年ガイドでも、通話系AIの比較対象として同社が正面から扱われている。VOICEVOXはオープンソースで無料な代わりに、窓口のあるサポート契約という概念がない。加えて収録キャラクターごとに利用規約が分かれるため、商用利用の可否は各キャラの規約を法務側で個別に確認する運用が必須。ここを飛ばすと後で痛い目を見る。社内用途や日本語動画の内製ならVOICEVOX、対外プロダクト組み込みならElevenLabsという線引きが安全。

月のコストを抑えたい人

コスト最優先ならVOICEVOX一択で議論が終わる。商用・非商用を問わず無料、読み上げ文字数は無制限、ローカル動作なのでAPI契約もインターネット接続もいらない。PC Watchの比較表でも、A.I.VOICE 9,680円から、VOICEPEAK 23,800円から、CoeFont 月額500円からという価格帯のなかで、VOICEVOXだけが無料かつ商用利用可の位置にいる。破格という言葉がこれほど素直に当てはまる製品も珍しい。ElevenLabsは無料枠が10,000クレジットで、continue使うならStarterの月6ドル・30,000クレジットが下限。月数百円の出費すら惜しい段階なら、迷わずVOICEVOXでいい。

日本語重視の人

日本語品質で選ぶならVOICEVOX。アクセント・話速・音高・抑揚を波形レベルで詰められるうえ、文章の一部だけ感情を変える、読み方を直すといった局所調整ができる。アクセント辞書に社名や専門用語を登録しておけば読み間違いも潰せる。UIもドキュメントも日本語なので、詰まったときの検索性が段違い。ElevenLabsは29言語対応が売りだが、日本語の仕上がりは英語ほど完璧ではなく、和文ナレーションを主戦場にするなら正直イマイチな場面が出る。逆に、日本語音声を多言語へ吹き替えたい場合はElevenLabs側の独壇場。日本語で作って日本語で出すならVOICEVOX、日本語から外に出すならElevenLabs。

あなたはどっち派?
乗り換えた?匿名で教えてください
詳細スペック比較
編集部スコア
3.85
料金プラン
Free: 無料
日本語対応
完全対応
難易度
中級者向け
対応環境
web
主な用途
音声合成、 音声クローン、 TTS
強み
生成される音声が人間と区別がつかないほど自然、 自分の声のクローンが作れる
注意点
無料版は月1万文字まで(短い動画1本分程度)、日本語の音声品質は英語ほど完璧ではない
入手方法
ブラウザで利用

上のタブで他のツールに切替できます

編集部の独自スコアと公開情報をもとに、各項目で「勝っている」ツールに王冠を付けています。 料金・対応環境・難易度は調査時点 (2026年) の目安です。

スコア内訳
ElevenLabs icon
ElevenLabs
機能4.31
人気4.41
日本語3.50
勢い4.00
VOICEVOX icon
VOICEVOX
機能4.31
人気4.43
日本語4.00
勢い2.50
こんな人に合う
ElevenLabs icon

ElevenLabsが合う人

  • 1生成される音声が人間と区別がつかないほど自然
  • 2自分の声のクローンが作れる
  • 329言語に対応し、多言語コンテンツに最適
VOICEVOX icon

VOICEVOXが合う人

  • 1商用・非商用問わず無料で利用できる(各キャラクターの利用規約に準拠)
  • 2アクセント・話速・音高・抑揚を波形レベルで細かく調整可能
  • 3Windows・Mac・Linuxに対応し、ローカル動作のためAPI契約やインターネット接続不要
よくある質問
ElevenLabsとVOICEVOX、無料で使えるのはどっち?

どちらも無料で始められます(ElevenLabsは無料プランあり、VOICEVOXは無料)。無料プランありのツールは本格利用時に有料プランが前提になる点だけ注意してください。

ElevenLabsとVOICEVOX、総合スコアが高いのはどっち?

編集部スコア(5点満点)ではVOICEVOXが上です。ElevenLabsが3.85、VOICEVOXが4.27でした。スコアの内訳はこのページのスコア対決セクションで確認できます。

ElevenLabsからVOICEVOXに乗り換えるべき?

編集部の見解は次の通りです。「コスト最優先ならVOICEVOX一択で議論が終わる。商用・非商用を問わず無料、読み上げ文字数は無制限、ローカル動作なのでAPI契約もインターネット接続もいらない。」。詳細はこのページの編集部の対決ストーリーと用途別おすすめを参照してください。

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