⚡ PiX:ぶっちゃけこの2つ、同じ「音声」でも向いてる方向が真逆なんだよね。会議やインタビューを文字に落とすならRimo Voice一択。逆にキャラの声でしゃべらせたいならVOICEVOXが無料で圧倒的。どっちが格上って話じゃなくて、入口が音声かテキストかで決まるやつ!
PC Watchの音声合成ソフト比較表を見ると、この一本だけ列が壊れている。A.I.VOICEが9,680円から、CeVIO AIが9,020円(音声は別)、VOICEPEAKが23,800円からと並ぶなかで、VOICEVOXは発売元「オープンソース」・価格「無料」・商用利用「〇」。有料勢が別料金扱いにしている商用利用まで込みで0円という構造。 しかもWindows・Mac・Linuxで動くローカルソフトなので、API契約もサブスク管理も発生しない。コスト比較の土俵に乗った時点で勝負がついているタイプ。
出典 ↗公式の料金ページを読むと、プラン設計はかなりはっきりしている。文字起こしプランは1,650円/月(月払・税込)で、高精度AI文字起こし、月2100分、音声と文字起こしのシンク、話者分離、データ保管30日まで。 プロプランは4,950円/月(月払・税込)に上がる代わりに、文字起こし時間が無制限になり、Botによる自動録画とAI要約、Rimo AI 1000クレジットが付く。チーム・法人はアカウント数×200クレジットの計算になり、IPアドレス制限・SSO・請求書対応・専任サポートは法人プランのみ。 判断軸は時間でも人数でもなく、要約と自動録画が要るかどうか。
出典 ↗ITreviewの集計(2026年8月10日時点)でRimo Voiceの総合満足度は4.2、AI議事録自動作成ツールで12位、文字起こしソフトで5位。企業規模別も大企業4.2・中堅4.3・中小4.2とブレが小さい。 面白いのはレーダーチャートの内訳で、機能への満足度4.4、使いやすさ4.3と高い一方、価格だけ3.1と沈んでいる。サポート品質3.9、導入のしやすさ4.0、管理のしやすさ3.9。使い勝手は評価されていて、引っかかるのは値段という読み方になる。 法人プランが要見積りで事前比較しづらい点も、この数字と地続きに見える。
出典 ↗初めて触るならVOICEVOXから。ダウンロードして起動すればその場で声が出るし、Windows・Mac・Linuxに対応、ローカル動作なのでAPI契約もネット接続も不要。月コスト0円で、失敗しても失うものがない。 目的が会議の議事録ならRimo Voiceだが、いきなり有料に行く必要はない。まず無料プランで自分の会議音声を1本投げて、日本語の精度と話者分離が実用に足るか確かめるのが先。そこで手応えがあれば文字起こしプランの1,650円/月(月払・税込)に進めばいい。 迷ったら、原稿があるならVOICEVOX、録音があるならRimo Voice。それだけで9割決まる。
週5で会議が回る人はRimo Voiceのプロプラン、4,950円/月(月払・税込)が本命。文字起こし時間が無制限になり、Botによる無制限録画とAI要約、会議AIアシスタントとの会話、Rimo AI 1000クレジットが付く。月2100分上限の文字起こしプランは、週5の会議量だと早い段階で窮屈になる。 動画やVTuber用途で毎日声を作る側なら、VOICEVOXは0円のまま伸びしろがある。アクセント・話速・音高・抑揚を波形レベルで詰められ、アクセント辞書に固有名詞を登録しておけば読み間違いが減る。ハミング機能は29種類のキャラクターが対応(2025年6月現在)。 量を回すほど、この2本は競合しなくなる。
法人導入はRimo Voiceの法人プラン(要見積り)が現実解。IPアドレス制限とSSO、利用ログ・明細の管理、請求書対応、データ保管無制限、専任サポートが揃い、全プランでAI学習なしを明示している。情報システム部門が最初に聞いてくる項目はほぼ埋まる。 難点は、法人料金が見積りベースで導入前の横比較がしづらいこと。ITreviewでも価格評価は3.1と、使いやすさ4.3や機能への満足度4.4に比べて明確に低い。稟議では相見積り前提で動いたほうがいい。 VOICEVOXはローカル動作で音声が外部に出ない点は評価できるが、契約主体もSLAもサポート窓口も存在せず、キャラクターごとに利用規約が異なる。全社導入というより、制作チームのツールとして扱うのが正しい。
コスト最優先ならVOICEVOXが一択。商用・非商用問わず無料で、追加課金の口が存在しない(利用条件は各キャラクターの利用規約に準拠)。同じ表に並ぶA.I.VOICEが9,680円から、VOICEPEAKが23,800円からと考えると、この0円は破格。 Rimo Voiceで最小コストに寄せるなら、プロプランではなく文字起こしプラン。1,650円/月、年払いなら1,100円/月まで下がる。ただし文字起こし時間は月2100分、データ保管は30日で、AI要約や自動録画は付かない。要約まで欲しくなった時点でプロプランの4,950円/月(年払3,300円/月)に跳ねる。 議事録が月数本なら、まず無料プランで足りるか測ってから課金するのが地味に効く。
日本語という切り口では両方とも国内特化組で、外資ツールにありがちな不自然さは薄い。 Rimo Voiceは日本語の会議・インタビュー・セミナー音声を前提に作られており、音声と文字起こしがタイムスタンプで同期するので、怪しい箇所をその場で聞き返して直せる。話者分離とキーワード検索も日本語のまま通る。ITreviewの使いやすさ4.3、機能への満足度4.4はこのあたりの評価。 VOICEVOXは収録キャラクターが日本語特化で、多言語は最初から範囲外。裏を返せば日本語のイントネーション調整に全振りしており、文中の特定部分だけ読み方や感情を変えられる粒度は重宝する。 日本語しか扱わないなら、どちらも減点なし。多言語が要件に入った瞬間、VOICEVOXは候補から外れる。
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| 項目 | ||
|---|---|---|
| 編集部スコア | 3.94 | 4.27 |
| 料金プラン | プロプラン: ¥4,950/月 | 無料: 無料 |
| 日本語対応 | 完全対応 | 完全対応 |
| 難易度 | 中級者向け | 中級者向け |
| 対応環境 | web | Web |
| 主な用途 | 音声、 音声合成、 テキスト読み上げ、 日本語対応 | 音声合成、 テキスト読み上げ、 TTS、 動画制作 |
| 強み | 無料で始められるので、まず試してみやすい、 音声をテキストに自動変換してくれる | 商用・非商用問わず無料で利用できる(各キャラクターの利用規約に準拠)、 アクセント・話速・音高・抑揚を波形レベルで細かく調整可能 |
| 注意点 | 法人向けの料金詳細が資料請求ベースで導入前の比較がしづらい、無料プランでは使える回数や機能に制限がある | 収録キャラクターは日本語特化のため多言語対応は外れる、音声はソフトウェア起動・操作が必要で、WebAPIとして組み込むには別途VOICEVOX Engineの設定が必要 |
| 入手方法 | ブラウザで利用 | ブラウザで利用 |
編集部の独自スコアと公開情報をもとに、各項目で「勝っている」ツールに王冠を付けています。 料金・対応環境・難易度は調査時点 (2026年) の目安です。
Rimo Voiceが合う人
- 1無料で始められるので、まず試してみやすい
- 2音声をテキストに自動変換してくれる
- 3リアルタイムで文字起こしできる
VOICEVOXが合う人
- 1商用・非商用問わず無料で利用できる(各キャラクターの利用規約に準拠)
- 2アクセント・話速・音高・抑揚を波形レベルで細かく調整可能
- 3Windows・Mac・Linuxに対応し、ローカル動作のためAPI契約やインターネット接続不要
Rimo VoiceとVOICEVOX、無料で使えるのはどっち?
どちらも無料で始められます(Rimo Voiceは無料プランあり、VOICEVOXは無料)。無料プランありのツールは本格利用時に有料プランが前提になる点だけ注意してください。
Rimo VoiceとVOICEVOX、総合スコアが高いのはどっち?
編集部スコア(5点満点)ではVOICEVOXが上です。Rimo Voiceが3.94、VOICEVOXが4.27でした。スコアの内訳はこのページのスコア対決セクションで確認できます。
Rimo VoiceからVOICEVOXに乗り換えるべき?
編集部の見解は次の通りです。「コスト最優先ならVOICEVOXが一択。商用・非商用問わず無料で、追加課金の口が存在しない(利用条件は各キャラクターの利用規約に準拠)。同じ表に並ぶA.I.VOICEが9,680円から、VOICEPEAKが23,800円からと考えると、この0円は破格。」。詳細はこのページの編集部の対決ストーリーと用途別おすすめを参照してください。
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