Claude Codeとは?インストール前に押さえる3つの前提

Claude Codeとは、Anthropicが提供する、ターミナル(文字だけで操作する黒い画面)で動くAIのコーディング助手です。ブラウザのチャットと違い、パソコンの中のファイルを直接読んで、書き換えて、コマンドまで実行してくれます。
たとえば「このフォルダのWebサイトに問い合わせフォームを足して」と頼むと、関連ファイルを探し、コードを書き、動作確認のコマンドを走らせます。人間は途中で出てくる「このファイルを編集してよいですか」に答えるだけ。
インストール前に知っておきたい前提は、次の3つです。
- 無料プランでは動かない:本体は無料で入るが、使うには有料プランかAPIの支払い設定が要る
- ネット接続が必須:AIの処理はAnthropic側で行うため、オフラインでは使えない
- 操作はターミナルが基本:VS CodeなどのエディタやClaudeのデスクトップアプリからも呼び出せる
ブラウザ版Claudeとの違いは「手を動かす範囲」。チャットは答えを返すだけですが、Claude Codeは作業そのものを代行します。
AIでコードを書くツール全体の中での立ち位置は、AIコーディングツールのカテゴリで他の選択肢と並べて見ると分かりやすいです。ここからは、インストールに必要なものを具体的に確認していきます。

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インストール前に準備するものは?プランとパソコン環境

必要なものは「有料のアカウント」と「対応OSのパソコン」の2つだけです。Node.jsは、公式インストーラーを使うなら不要になりました。
アカウント選びで迷う人が多いので、プランを表にまとめます。Anthropic公式の料金ページによると、2026年9月時点の料金は次のとおりです。
| プラン | 料金 | Claude | 向いている |
|---|---|---|---|
| Free | 0ドル | 使えない | チャットだけ試したい人 |
| Pro | 月20ドル(年払いで月17ドル相当) | 使える | まず試したい個人 |
| Max | 月100ドル/月200ドル | 使える(利用枠が大きい) | 毎日長時間使う個人 |
| Team Premium | 1人あたり月125ドル(年払いで月100ドル) | 使える | チームで導入する会社 |
| Claude Console(API) | 使った分だけの従量課金 | 使える | 利用量を細かく管理したい開発者 |
つまり、個人で始めるならProの月20ドルが入口です。
API(他のソフトからAIを呼び出す窓口)で使う場合、月額の上限がない代わりに、使いすぎると請求がふくらみます。慣れるまではサブスクのほうが安心。
まだClaude自体を触ったことがないなら、Claudeの無料トライアルの始め方でチャット版に慣れてから有料化すると、プラン選びで失敗しにくくなります。
パソコン側の条件はシンプルです。
- Mac:比較的新しいmacOSであればOK
- Windows:Windows 10以降。Git for Windowsを入れるか、WSL(Windowsの中でLinuxを動かす機能)を用意
- 共通:安定したネット回線と、ブラウザでのログイン
アカウントと環境がそろったら、いよいよ入れ方を選ぶ段階です。

手順1:入れ方はどれを選ぶ?公式インストーラー・Homebrew・npm
入れ方は3通りありますが、選ぶべきは公式インストーラー(ネイティブ版)です。Node.jsの準備が要らず、アップデートも自動で行われます。
3つの方法の違いを表で比べます。
| 方 | 事前準備 | 自動更新 | おすすめ度 |
|---|---|---|---|
| 公式インストーラー | 不要(WindowsはGit for Windows) | あり | 一択 |
| Homebrew(Mac) | Homebrew本体 | なし(手動で更新) | Homebrew派なら可 |
| npm | Node.js(LTS版) | なし(手動で更新) | 既存の環境に合わせたい人向け |
つまり、特別な事情がなければ公式インストーラーで決まりです。
以前はnpm(Node.jsのパッケージ管理ツール)で入れる方法が主流でした。ネット上の古い解説記事がnpm前提で書かれているのはこのためです。
npm版は今も使えますが、Node.jsのバージョン違いや権限エラーでつまずきやすいのが弱点。これからゼロで始めるなら、わざわざ遠回りする理由はありません。
すでにnpm版が入っている人は、後半の「アップデートとアンインストール」で紹介する移行方法を参考にしてください。ここからOS別に、実際のコマンドを見ていきます。
手順2(Mac):ターミナルに1行打つだけ
Macは、ターミナルに公式のインストールコマンドを貼り付けて実行するだけです。所要時間は回線しだいで1〜3分ほど。
ターミナルは「アプリケーション」→「ユーティリティ」の中にあります。Spotlight(command+スペース)で「ターミナル」と打っても開けます。
開いたら、次の1行を貼り付けてEnterを押します。
curl -fsSL https://claude.ai/install.sh | bash
Homebrewを普段使っている人は、こちらでも入ります。
brew install --cask claude-code
終わったら、ちゃんと入ったかを確かめましょう。
claude --version
バージョン番号が表示されれば成功です。「command not found」と出た場合は、後半のMacのエラー対処の章へ進んでください。
ここが落とし穴。 インストール直後は、開いているターミナルが新しい設定を読み込んでいないことがあります。一度ターミナルを閉じて開き直すだけで直るケースが多いです。
コマンドの最新版は変わることがあるため、うまくいかないときはClaude Code公式ドキュメントの手順を正としてください。Macの読者はここで手順3のログインへ飛んで大丈夫です。
手順2(Windows):PowerShell版とWSL版はどちらを選ぶ?
Windowsは、Git for Windowsを入れたうえでPowerShellにコマンドを1行打つ「ネイティブ版」がおすすめです。Linuxの開発環境をすでに使っている人だけ、WSL版を選べば足ります。
どちらにするか、判断材料を並べます。
| 比較軸 | ネイティブ版 | WSL版 |
|---|---|---|
| 事前準備 | Git for Windows | WSLとLinux(Ubuntu等)の導入 |
| 作業するファイル | Windowsのフォルダそのまま | Linux側のフォルダが基本 |
| 難しさ | 低い | 中くらい |
| 向いている人 | 初めての人、Windowsで完結したい人 | Web開発でLinux環境を使う人 |
つまり、迷ったらネイティブ版です。
ネイティブ版の入れ方
- Git for Windowsを公式サイトから入れる(Claude Codeが裏でGit Bashを使うため)
- スタートメニューから「PowerShell」を開く
- 次のコマンドを貼り付けてEnter
irm https://claude.ai/install.ps1 | iex
コマンドプロンプト(cmd)しか使えない環境向けの手順も公式ドキュメントに載っています。PowerShellを使えるならPowerShellで進めるのが早いです。
WSL版の入れ方
WSLのUbuntuなどを開き、Macと同じコマンドを実行します。
curl -fsSL https://claude.ai/install.sh | bash
WSL版で気をつけたいのは、作業フォルダの場所。Windows側のフォルダ(/mnt/c/...)で動かすと、ファイルの読み書きが遅くなりがちです。プロジェクトはLinux側のホームフォルダに置くと快適に動きます。
どちらの方法でも、最後に claude --version で番号が出れば手順2は完了。いよいよ最後のログインです。
手順3:初回起動とログインで何を選べばいい?
作業したいフォルダに移動して claude と打ち、ブラウザでログインすれば準備は終わりです。選択肢で迷うのは「どのアカウントでログインするか」の1点だけ。
起動の流れは次のとおりです。
cd ~/my-project
claude
初回は、文字の色合い(テーマ)を聞かれたあと、ログイン方法の選択画面になります。
- Claudeアカウント(Pro/Max/Team):サブスクで使うならこちら
- Anthropic Console(API):API従量課金で使うならこちら
選ぶとブラウザが開き、許可ボタンを押せばターミナルに戻ってログイン完了です。ブラウザが開かない環境では、表示されたURLを手でコピーして開けば進めます。
ログイン後は「このフォルダを信頼しますか」と確認されます。自分のプロジェクトなら許可してOK。
ここで大事な習慣があります。ホームフォルダ直下で起動しないこと。 Claude Codeは起動したフォルダの中身を読むため、関係ないファイルまで目に入る状態は避けたいところです。
アカウントを切り替えたいときは、Claude Codeの中で /login、ログアウトは /logout。この3手順で、もう使い始められます。
Macでよく出るエラーと対処法は?
Macのエラーは、ほとんどが「PATHが通っていない」か「npm版の権限エラー」のどちらかです。症状から原因を引ける表にしました。
| 症状 | よく | 対処 |
|---|---|---|
command not found: claude | PATH未登録、またはターミナルの再読み込み漏れ | ターミナルを開き直す。直らなければPATHを追記 |
EACCES: permission denied | npm版を管理者権限の場所に入れようとした | sudoを使わず、公式インストーラーに切り替える |
| 古いバージョンが起動する | npm版とネイティブ版が二重に入っている | which -a claude で場所を確認し、古いほうを削除 |
| ログイン画面から進まない | ブラウザ側で別アカウントにログイン中 | ブラウザでアカウントを確かめてから /login |
つまり、表の上2つを押さえればMacのトラブルの大半は片づきます。
PATHを追記する方法
PATHとは、「コマンドの置き場所をパソコンに教えるための住所録」のようなものです。公式インストーラーは通常 ~/.local/bin に本体を置きます。
Macの標準シェル(zsh)なら、次の2行で登録できます。
echo 'export PATH="$HOME/.local/bin:$PATH"' >> ~/.zshrc
source ~/.zshrc
sudoで無理やり入れない
npm版の権限エラーを sudo npm install -g ... で押し切る解説を見かけますが、これは避けてください。あとで更新や削除のたびに同じ権限問題が起き、泥沼になります。
原因の見当がつかないときは、次のコマンドで自己診断ができます。
claude doctor
インストールの種類、バージョン、設定の不整合などをまとめて表示してくれるので、地味に重宝します。Windowsで出るエラーは種類が少し違うため、次の章で分けて扱います。
Windowsでよく出るエラーと対処法は?
Windowsは「Git Bashが見つからない」「スクリプトの実行が止められる」「WSLがWindows側のNode.jsを掴む」の3つが定番です。こちらも症状から引ける表にしました。
| 症状 | よく | 対処 |
|---|---|---|
| Git Bashが見つからないと言われる | Git for Windows未導入、または場所が特殊 | Gitを入れ直す。別の場所なら環境変数で場所を指定 |
| 「スクリプトの実行が無効」と出る | PowerShellの実行ポリシー | 自分のユーザーだけ許可する設定に変える |
claude が認識されない | PATH未反映 | PowerShellを閉じて開き直す。PCの再起動も有効 |
| WSLでnpm版が変な動きをする | Windows側のNode.jsを使っている | WSLの中にNode.jsを入れ直すか、公式インストーラーに切替 |
| 日本語が文字化けする | 文字コードやフォントの設定 | Windows Terminalを使い、UTF-8にする(次章) |
つまり、Windowsは「前提ソフト」と「実行の許可」の2点でほぼ決まります。
Git Bashの場所を指定する
Gitを標準以外の場所に入れた場合は、環境変数 CLAUDE_CODE_GIT_BASH_PATH にbash.exeの場所を書くと認識されます。PowerShellなら次のとおり。
$env:CLAUDE_CODE_GIT_BASH_PATH="C:\Program Files\Git\bin\bash.exe"
上の書き方はその画面を閉じるまでの一時的な設定です。毎回効かせたいなら、Windowsの「環境変数」画面からユーザー変数として登録してください。
実行ポリシーのエラー
npm版を使っていると「このシステムではスクリプトの実行が無効になっている」と止められることがあります。自分のユーザーだけに限定して許可するなら、次の1行です。
Set-ExecutionPolicy -Scope CurrentUser RemoteSigned
会社支給のPCでは、情報システム部門がこの設定を禁止していることもあります。勝手に変えず、先に確認するのが安全です。
WSLでの「Node.jsの取り違え」
WSLの中で which npm を打ち、結果が /mnt/c/ から始まるなら、Windows側のnpmを使っています。これが謎のエラーの原因。WSLの中にNode.jsを入れ直すか、公式インストーラーで入れ直せば解消します。
エラーを乗り越えたら、次は多くの人が気にする「日本語でちゃんと使えるのか」の話です。
Claude Codeは日本語で使える?設定の3ポイント
Claude Codeは、日本語で指示すれば日本語で答えてくれます。画面のメニューやメッセージは英語中心ですが、会話の中身は最初から日本語で問題ありません。
ただし、英語のエラーを読ませたあとなどに、返事が英語に寄ることがあります。安定させるための設定を3つ表にまとめました。
| 設定 | やる | 効果 |
|---|---|---|
| 回答言語の固定 | CLAUDE.mdに「回答は日本語で」と書く | 毎回の会話で日本語が保たれる |
| 文字化け対策(Windows) | Windows Terminalを使い、UTF-8で表示 | 日本語のファイル名や出力が崩れない |
| 改行の入力 | /terminal-setup でShift+Enterを改行に | 長い日本語の指示を複数行で書ける |
つまり、CLAUDE.mdに1行書くのが一番効きます。
CLAUDE.mdで日本語を固定する
CLAUDE.mdとは、Claude Codeが起動のたびに読む「このプロジェクトの取扱説明書」です。プロジェクトのフォルダ直下に置き、次のように書きます。
# ルール
- 回答、コードのコメント、コミットメッセージは日本語で書く
すべてのプロジェクト共通にしたいなら、ホームフォルダの ~/.claude/CLAUDE.md に書けば全体に効きます。書き方の型をもっと知りたい人は、CLAUDE.mdの書き方と実例テンプレートを読むと、日本語設定以外のルールも一気に整えられます。
日本語入力(IME)で困ったら
日本語の変換を確定するEnterで、そのまま送信されてしまう場面があります。短い指示なら気にならない程度。長文はテキストエディタで書いて貼り付けるほうが、変換ミスも減って楽です。
改行したいときは、行末に \(バックスラッシュ)を付けてEnterでも改行できます。日本語まわりが整ったら、使い始める前にもう少しだけ設定しておきたい項目があります。
インストール後、最初にやっておきたい設定は?
最初の10分でやるべきは「/init でCLAUDE.mdを作る」「/model でモデルを確認する」「許可の出し方に慣れる」の3つです。これだけで、使い始めの失敗がぐっと減ります。
/initでプロジェクトを読ませる
作業フォルダで claude を起動し、/init と打ちます。Claude Codeがフォルダの中身を調べ、CLAUDE.mdの下書きを作ってくれます。そこに先ほどの日本語ルールを書き足せば完成。
/modelでモデルを確かめる
/model と打つと、使うAIモデルを選べます。2026年9月時点のClaudeにはOpus 5.5やSonnet 5などがあり、重い設計作業は上位モデル、日常の修正は軽めのモデルと使い分けられます。
Proプランは利用枠に上限があるので、ここは意識しておきたいところ。上位モデルばかり使うと枠が早く減ります。
許可の出し方
Claude Codeは、ファイルを書き換える前やコマンドを実行する前に、毎回許可を求めます。慣れないうちは、内容を読んでから許可する運用で十分。
「毎回聞かれるのが面倒」と感じたら、決まった作業を自動化するhooks(特定のタイミングで処理を差し込む仕組み)も使えます。具体例はClaude Code hooksの設定と自動化の実例にまとまっています。
よく使うコマンドを表で押さえておきましょう。
| コマンド | できる |
|---|---|
/init | CLAUDE.mdの下書きを作る |
/model | 使うモデルを切り替える |
/config | テーマなどの設定を変える |
/login・/logout | アカウントを切り替える |
/help | 使えるコマンドの一覧を見る |
つまり、/help さえ覚えておけば残りはその場で調べられます。設定が終わったら、長く使ううえで欠かせない更新と削除の方法も確認しておきましょう。
アップデートとアンインストールはどうする?
公式インストーラーで入れた場合、アップデートは自動です。手動で最新にしたいときは claude update を打つだけ。
npm版は自動では更新されません。次のコマンドで更新します。
npm update -g @anthropic-ai/claude-code
npm版から公式インストーラーへ移る
npm版を使っている人は、この機会に乗り換えるのがおすすめです。手順は2つだけ。
- npm版を削除する:
npm uninstall -g @anthropic-ai/claude-code - 公式インストーラーのコマンドを実行する(MacやWSLは
install.sh、Windowsはinstall.ps1)
二重に入ったままだと、古いほうが起動して「更新したのに変わらない」という現象が起きます。claude doctor で、どちらが動いているか確かめてから削除すると確実です。
完全に消したいとき
npm版は上の npm uninstall で消えます。公式インストーラー版は、本体の置き場所(Macなら ~/.local/bin/claude など)を削除します。
設定や会話履歴は ~/.claude フォルダに残ります。まっさらにしたいならこのフォルダも消しますが、CLAUDE.mdなど自分で書いた設定まで消える点に注意してください。
ここまでの整理:入れ方は公式インストーラーが一択。エラーはPATHとWindowsの前提ソフトでほぼ決まり、日本語はCLAUDE.mdに1行書けば安定する。
ここまでで、入れて・直して・日本語で使う流れは一通り終わりです。最後に、編集部としての見立てを率直に書きます。
AI PICKS編集部の判定
公式の手順と料金ページを突き合わせた見立てとして、Claude Codeを始めるならProプラン+公式インストーラーの組み合わせが一択です。
インストールの難しさは、ここ1〜2年でかなり下がりました。以前のnpm前提の手順は、Node.jsのバージョン合わせや権限エラーで初心者がふるい落とされる作りでした。今はコマンド1行で本体が入り、自動更新まで付いてきます。この差は圧倒的です。
一方で、Windowsは正直まだ少し手間が残ります。Git for Windowsが前提になる点は、公式の案内を読まずに進めると必ずつまずくポイント。WSLは強力ですが、初めての人が選ぶと「Linuxの勉強」が先に来てしまいます。Windowsの人はネイティブ版から入り、物足りなくなったらWSLへ移るのが無理のない順番です。
料金面では、月20ドルでこの作業代行力が手に入るのは破格と見ています。ただしProの利用枠は、大きなプロジェクトを1日中回すとすぐ足りなくなります。いきなりMaxを契約するより、Proで1か月使って枠が足りない日が続いたら上げる。この順番なら損をしません。
日本語については、会話の中身はほぼ不満なし。画面の英語に抵抗がある人も、/help と数個のコマンドを覚えれば困る場面はほとんどありません。
よくある質問(FAQ)
Q. Claude Codeは無料で使えますか?
インストール自体は無料ですが、使うにはClaudeの有料プラン(Pro・Max・Team・Enterprise)か、Claude ConsoleでのAPI従量課金が必要です。Claudeの無料プランには含まれていません。
Q. Node.jsは必ず入れる必要がありますか?
公式インストーラーを使うなら不要です。npmで入れる場合だけ、Node.jsのLTS版を先に入れてください。
Q. WindowsはWSLがないと使えませんか?
使えます。Git for Windowsを入れれば、PowerShellからネイティブ版を動かせます。Linuxの開発環境を使っている人だけ、WSL版を選べば十分です。
Q. 「command not found」と出て起動しません。どうすればいいですか?
ターミナルを閉じて開き直すのが最初の一手です。直らなければPATHに ~/.local/bin を追加し、claude doctor で状態を確認してください。
Q. 回答が英語になってしまいます。日本語に固定できますか?
できます。プロジェクトのCLAUDE.md、または ~/.claude/CLAUDE.md に「回答は日本語で書く」と書けば、毎回の会話で日本語が保たれます。
Q. VS Codeの中で使えますか?
使えます。VS Codeのターミナルで claude を起動する方法のほか、エディタ向けの拡張機能も用意されています。
Q. 会社のPCに入れても大丈夫ですか?
有料プランやAPIの規約上、業務での利用はできます。ただし会社PCはセキュリティ方針でソフトの導入や実行ポリシーの変更が制限されていることが多いので、情報システム部門に先に確認してください。
Q. ProとMaxはどちらを選べばいいですか?
最初はProで十分です。利用枠の上限に何度も当たるようになったら、Maxへの切り替えを考えてください。
あわせて見たいツール・カテゴリ
Claude Codeを入れたら、周辺ツールと組み合わせると作業の幅が広がります。
- Claude Codeの詳細ページ:機能と料金をひと目で確認できる
- AIコーディングツールのランキング:Claude Code以外の選択肢も比べたい人に
- AIエージェントのカテゴリ:作業を丸ごと任せるAIの全体像がつかめる
- AI自動化ツールのランキング:コードを書かずに業務を自動化したい人向け
- AIノーコードツールのカテゴリ:ターミナルが苦手ならこちらの道もある
- AIチャットボットのカテゴリ:チャット版Claudeと他社AIの違いを知りたい人に
ターミナルに慣れないうちは、画面で操作できるアプリから入る手もあります。Claude Desktopの使い方と初期設定を読むと、MCP(外部ツールとAIをつなぐ仕組み)の連携まで同じ流れで整えられます。
次に読むならこれ。Claude Codeが自分に合うか迷っているなら、Cursor・Claude Code・Difyを3層で選ぶ比較がおすすめです。エディタ型とターミナル型の違いが整理されているので、課金する前に「どれに月額を払うか」を決められます。

