発表の内容

Tecnoは、MegaBook T15 360シリーズを発表しました。360度ヒンジとタッチスクリーンを備えるノートPCとして紹介されています。価格は€899からです。

元記事タイトルでは、Core Ultra 9プロセッサ、120 Hzタッチスクリーン、99.99Whバッテリーを搭載するノートPCとして示されています。発売時期は欧州で2026年第4四半期の予定です。

同社はあわせて、T17 UltraとK15S WCLも披露しました。ソース本文には、これらの価格や発売地域、詳細な仕様は記載されていません。

日本での発売に関する記載はありません。対応地域として確認できるのは、MegaBook T15 360シリーズの欧州投入予定です。

つまり、どういうこと?

つまり、画面をぐるりと後ろまで回して、タブレットのように使えるノートPCです。360度ヒンジ (画面を一回転させられる蝶番) というのはそういう意味です。画面は指で触って操作できるので、会議で相手に見せながら書き込む、といった使い方ができます。価格は€899からで、まず欧州で売り出されます。

編集部の見方

Tecnoはスマートフォンの会社という印象が強いので、Core Ultra 9に99.99Whのバッテリーを積んだ機種が出てきたのは意外でした。数字だけなら大手の主力機と同じ棚です。

そこで効いてくるのが€899からという値付けです。360度ヒンジと120Hzのタッチ画面まで入れてこの水準は、かなり強気に見えます。似た構成のノートPCを国内で探すと、もう一段上の価格帯に並ぶ印象です。

まずは欧州から。2026年第4四半期という時期を考えると、実際の売値がどこに落ち着くかは出てみないと分かりません。ノートPCを持ち歩いて客先で画面を見せる仕事をしている人なら、回る画面とタッチが効く場面は多いはずです。

同時に披露されたT17 UltraとK15S WCLの中身が次の見どころです。第4四半期の欧州発売で、この€899が守られるかを見たいです。

誰に関係するか

欧州で投入予定のTecno製ノートPCを検討するユーザーに関係します。