Gemini、新たに13種のアプリと連携 AdobeやSquarespaceに対応
- 対話型AI「Gemini」が、新たに13種類の外部アプリと連携できるようになりました。
- ブラウザのタブを切り替えずに、デザイン作成や事業の運用作業を行えます。
- 複数のクラウドサービスを日常業務で使い分けているビジネスパーソンが対象です。

「Gemini」は、新たに13種類の外部アプリとの接続に対応しました。公式発表により明らかになりました。
連携先として挙げられたのは、クリエイティブ分野の「Adobe」や、ウェブサイト作成の「Squarespace」、運動支援の「Peloton」などです。日常や業務で使われる多様なサービスが含まれます。
従来は、サービスごとに個別のブラウザ画面を切り替えて操作する必要がありました。今回の機能追加により、利用者はタブを移動せずに「Gemini」の単一画面で作業を進められます。
具体的には、事業運営に関する作業やデザイン素材の作成、ワークアウト(運動)の計画などを「Gemini」内で完結できます。アプリ間を行き来する手間を減らし、日々のデスクワークを効率化できます。
ざっくり言うと、別のアプリを開きに行かなくても、「Gemini」に指示するだけで他の道具を動かせる仕組みです。
ブラウザのタブを何枚も開いて行ったり来たりする手間が省けます。

仕事用の「Adobe」や「Squarespace」だけでなく、運動用の「Peloton」が連携対象の13個に入っている点に、筆者はかなり驚きました。仕事とプライベートを同じ画面で管理させる狙いが見えます。生活全般への進出。
ただ、外部連携は設定の手軽さで普及度が大きく変わりそうです。日常的にウェブ制作や画像作成を行っている人なら、まずは「Adobe」との連携から試してみるのが得策だと思います。タブの行き来を減らせるだけでも、日々の作業負担はちょっと軽くなるはずです。
年末にかけて競合の「ChatGPT」がどのような連携アプリを追加してくるか、両者の対応速度を比べたいところです。
複数の外部サービスを業務で使い分けている人は、ブラウザのタブを切り替えずに「Gemini」の中でデザイン作成や事業管理を進められるようになります。

