発表の内容
Garminは上位スマートウォッチ向けに、最新のベータ版ソフトウェア「24.16」の配信を開始しました。パブリックベータ(一般向け事前検証)プログラムの登録端末に向けて提供しています。
今回の更新では、12項目の機能修正と改善が含まれます。長文のコース名が同期後に表示されない問題や、特定の言語設定でナビゲーション中に再起動する問題を修正しました。フォントで使える通貨記号の追加や、通話通知の文字重なりへの対処も入っています。
一方で、今回のベータ版には注意点があります。導入するとECG(心電図)機能やダイビング機能が無効化されます。また、屋内クライミングの記録時に端末が強制終了する問題も確認されています。
日常的に業務や運動記録で対象の時計を使っている人は、不具合の修正状況を確認しながら導入を判断できます。
つまり、どういうこと?
ざっくり言うと、Garminの高級スマートウォッチに入っているソフトウェアのお試し版が新しくなりました。画面の文字崩れや勝手な再起動といった、細かい不具合を12か所直しています。
ただし、心電図やダイビング機能が一時的に使えなくなるため、安定して動かしたい人は正式版を待つ形になります。
編集部の見方

筆者は今回の修正一覧を見て、不具合の細かさに少し驚きました。ドイツ語の案内中に端末が再起動する問題や、通知の文字が重なる問題など、日常で踏むと地味に困る挙動を丁寧に潰しています。
ただ、心電図機能が止まる仕様はさすがに注意が必要です。仕事中の体調管理や健康記録を目的に買った人なら、今回のベータ版は見送って正式版の配信を待つのが無難な判断になります。
日常使いなら見送り一択。
次は四半期の終わり頃に予定される、心電図機能が復帰した候補版の配信時期を確かめたいところです。
誰に関係するか
対象のGarmin端末でナビゲーションや通知を使っている人は、表示の崩れや意図しない再起動を防げるようになります。
出典: Garmin ↗/ Notebookcheckも報道

