Google、新ノートPC「Googlebook」を発表 899ドルから10月4日に発売
- GoogleがAndroidとChromeOSの基盤を組み合わせた新ノートPC「Googlebook」を発表しました。
- 価格は899ドルからで、2026年9月21日に予約受付を開始し、10月4日に発売します。
- Android搭載スマートフォンとPCを連携させて作業したいビジネスパーソンが対象です。

Googleは2026年9月21日、新しいノートPC「Googlebook」を発表しました。同日からGoogleストアなどで予約受付を開始し、10月4日に発売します。
端末はAcer、ASUS、Dell、HP、Lenovoが製造し、価格は899ドルからとなります。最大2.8KのOLED (有機EL) ディスプレイや、毎秒45兆回以上の計算ができる専用NPU (AI処理専用の回路) を備え、最長14時間駆動します。
スマートフォンとの連携機能を備えており、端末間でファイル共有や画面操作が可能です。音声入力を自動で箇条書きに整形する「Rambler」などのAI機能も搭載します。
Android端末を業務に使う人は、移動中にスマートフォンで開いた資料や連絡を、自席のPCですぐに再開して編集できます。
ざっくり言うと、スマートフォンとノートPCの垣根を無くした新しい仕事用パソコンです。iPhoneとMacのように、Androidの画面や届いた通知をパソコン側へ直接映し出して操作できます。出先でメモした仕事の続きを、事務所に戻って画面を開くだけでそのまま引き継げます。

スマホ連携を全面に出す姿勢に、Googleの本気を感じます。WindowsとAndroidの組み合わせでも似た操作はできましたが、OSの根幹から共通化した使い勝手は別格になりそうです。
スマホの手軽さをデスクワークへ持ち込む試み。
ただ、日本国内向けの展開や日本語配列キーボードの有無はまだ見えません。まずは10月4日の北米発売後の評価と、次回のPixel新製品発表会で日本向けのアナウンスがあるかを見極めたいところです。
Androidスマートフォンで業務を進めている人は、外出先で始めた作業をPCでそのまま引き継いで続きを作成できるようになります。
