発表の内容
Googleは2026年9月、新しい基本ソフト「Googlebook OS」を発表しました。従来の「ChromeOS」とAndroidの技術基盤を統合したシステムです。
新OSはAndroidアプリをそのまま動かせるほか、GeminiによるAI支援機能や端末同士の連携機能を備えます。現行のChromeOS端末への定期更新や安全性向上の修正は、2034年半ばまで継続します。比較的新しいChromebookの多くは新OSへ移行できる予定です。
2026年に登場する端末は個人向けで、組織での集中管理機能は2027年後半から提供されます。現在利用している法人向けや教育向けの管理権限は維持され、既存の端末もそのまま利用できます。
業務でChromebookを扱っている人は、ウェブ閲覧とAndroidアプリを同じ画面で併用できます。スマートフォンやタブレットとの作業引き継ぎやファイル共有も円滑になります。
つまり、どういうこと?
ざっくり言うと、パソコン用のChromeOSとスマートフォンのAndroidを合体させて、中身を丸ごと作り直す計画です。これまではウェブ画面の利用が中心でしたが、スマートフォンと同じアプリやAI機能がそのまま軽快に動くようになります。手元の機器がすぐに使えなくなるわけではなく、2034年半ばまでは今まで通り安全に使い続けられます。
編集部の見方

教育現場や企業で大量導入されている機器だからこそ、これだけ長い猶予期間を設けたのは手堅い判断だと思います。
移行は数年先です。
ただ、組織向けの管理機能が届くのは2027年後半なので、業務用の機器を今すぐ買い替える必要はありません。Androidアプリへの最適化が進めば、タブレットとノートPCの垣根は一気に崩れそうです。まずは2026年後半に登場する個人向けの初期端末で、操作感やアプリの連携度合いを確かめたいところです。
誰に関係するか
日常業務でChromebookを使っている人は、AndroidアプリやAI機能をデスクトップ環境で直接扱えるようになります。




