発表の内容

Appleは、タッチ画面に対応したノートPCを2026年10月27日前後に発表します。同社初となる画面直接操作に対応した「MacBook」が登場します。

この新機種は入力方式に合わせて画面表示が切り替わり、「M5 Pro」や「M5 Max」チップを搭載します。あわせて「M6」チップを積んだ14インチ「MacBook Pro」と「iMac」も登場します。

発表会ではOLED (有機EL) ディスプレイを積んだ新型「iPad mini」も披露されます。同社は直前の10月13日にも、スマートホーム機器の新しい製品群を公開します。

ノートPCの画面を指で直感的に操作できるようになり、図の指定や資料の確認が円滑に進みます。用途に合わせてキーボード操作と画面操作を選べるため、業務の柔軟性が高まります。

つまり、どういうこと?

ざっくり言うと、iPadのように画面を指で直接触って動かせるMacBookがついに登場するということです。

これまでのようにキーボードやトラックパッド (指でなぞる操作板) だけに頼らず、スマホを触る感覚で画面上のボタンを押したりスクロールしたりできます。

編集部の見方

Appleが長年頑なに避けてきたノートPCの画面タッチに踏み切る点に、筆者はかなり驚きました。iPadとの役割の線引きを崩してでも、現場での操作性を優先した印象を受けます。入力方式に合わせて画面が変わる仕組みがどれほど滑らかに動くかが、作業の快適さを分けるはずです。

ついにMacも画面タッチです。

ただ、最上位機種だけでなく一般のモデルにまで広がるかはまだ分かりません。外出先でペンや指を使って素早く指示を出したい人なら、買い替えの有力な候補になります。まずは10月13日のスマートホーム発表と、27日の新機種で操作の使い勝手を見極めたいところです。

誰に関係するか

「MacBook」で業務を行う人は、画面を直接指で触れて資料の確認や指示出しができるようになります。

複数の発表・報道をもとに編集部が事実関係を確認して執筆しています。