発表の内容

Appleは「HomePod」向けに、本体操作を制限する「Lock Controls」設定を導入します。「iOS 27.2」および「HomePod software 27.2」の更新に合わせて利用可能になります。

この設定を有効にすると、本体上部への接触によるタッチ操作を完全に無効化できます。操作を受け付けない状態では、タッチを拒否したことを示す新しい光のアニメーションが表示されます。

対象機器は、これまでに登場したすべての「HomePod」モデルです。手元の「iPhone」と「HomePod」の両方を更新すると、管理用の「Home」アプリ内に設定項目が現れます。

本体の上面に触れても反応しなくなるため、意図しない接触による誤操作を防げます。作業環境にスピーカーを設置している場合でも、触れてしまって再生が乱れる心配を減らせます。

つまり、どういうこと?

ざっくり言うと、「HomePod」の頭にあるタッチ操作を無効化して、触っても反応しないようにできる機能です。たとえるなら、家電の誤作動を防ぐチャイルドロックのような仕組みです。手が触れたときの誤入力を防げます。

編集部の見方

待望のロック機能。新機種限定にせず、すべての「HomePod」モデルへ一律で提供する判断にはかなり好感を持ちました。古い端末を使い続けている人にとっても、買い替えなしで不満が解消されるのは助かります。

ただ、設定を有効にするために「iPhone」と本体の両方を更新する必要がある手順は、少し手間に感じるかもしれません。デスク上で手が触れて誤作動に悩まされていた人なら、更新して即座に有効化すべき機能だと思います。

正式版となる「iOS 27.2」の一般配信時に、案内どおりすべてのモデルでスムーズに設定が反映されるかを見届けたいところです。

誰に関係するか

「HomePod」を設置している人は、上面のタッチ操作を無効化して意図しない誤動作を防げるようになります。

出典: X(公式投稿) ↗/ 9to5Macも報道