発表の内容
Razerは、ワイヤレスマウス「Basilisk V4 Pro」の販売を開始しました。直販サイトでの価格は169.99ドルからです。
新型ホイールは、回転速度に応じて感触が自動で切り替わる機能や細かな段数調整に対応します。光学センサーは最大5万DPIで、930IPS (1秒間に進むインチ数) の追従速度と90Gの加速度を備えます。
接続方法はHyperSpeed無線、Bluetooth 6.2、有線に対応し、Bluetoothでは最大3台の機器を切り替えられます。バッテリー駆動時間は最長275時間で、本体には14か所の割り当て可能な操作部を備えます。
長時間の作業でも充電の頻度を抑えつつ、複数の画面や端末を1台のマウスで行き来できます。
つまり、どういうこと?
ざっくり言うと、電池切れを気にせず何日も使えて、手元のボタンに好きな操作をたっぷり詰め込める多機能マウスです。
ホイールを回す速さに応じて滑らかに動く仕組みや、パソコンとタブレットをボタンひとつで往復できる接続機能を備えています。
編集部の見方

最長275時間というバッテリーの長さには、筆者もかなり驚かされました。毎日仕事で酷使しても、充電は月1回程度で済みそうです。驚きのスタミナ。
ただ、169.99ドルという価格設定は、マウス単体として考えると少し勇気が要ります。手元の14か所に操作を詰め込み、複数台のパソコンを素早く行き来して作業したい人なら、十分に元が取れる道具になりそうです。
一方、オフィス作業向けの高機能マウスでも、各社がホイールの制御やセンサー精度を競い合う流れが強まりそうです。まずは秋以降の国内向け発表で、円建ての販売価格がいくらに落ち着くかを見届けたいところです。
誰に関係するか
複数のパソコンを行き来しながら長時間の入力作業を行う人は、充電の手間を減らしながら手元のボタンで操作を切り替えられるようになります。

