発表の内容
Appleは対応する「iPhone」向けに、「iOS 27.2」の配信を開始しました。新機能の追加に加えて、160件を超える安全上の欠陥を修正しています。
今回の更新では「Siri AI」の対応言語が広がりました。これまで提供されていた言語に加えて、新たに日本語、フランス語、韓国語、スペイン語の4言語が使えるようになります。
あわせて、対象端末での周辺機器への対応も進みました。「iPhone Duo」において、「Apple Pencil (USB-C)」による入力操作が可能になります。
対応するiPhoneを利用している人は、システムを更新して新機能を利用できます。160件以上の脆弱性が直るため、安全な通信や端末管理を行いたい人にとっても更新する意味があります。
つまり、どういうこと?
ひらたく言うと、iPhoneの音声機能であるSiriが日本語を正しく聞き取れるようになり、安全上の弱点が160箇所以上ふさがったということです。
また、手書きペンに対応する機種が増えたため、画面での手書きメモ作業がより扱いやすくなります。
編集部の見方

筆者は160件超という修正の規模にかなり驚きました。日常的な機能強化だけでなく、これほど多くの欠陥を一度に塞いできた点に、最近の安全対策への本気度がうかがえます。
日本の仕事現場にとっての本命は、やはりSiri AIの日本語対応です。音声による指示が母国語で通るようになれば、移動中の簡単な下書き作成や確認作業の効率は確実に上がります。
待望の日本語対応。画面へ手書きでメモを取りたい人なら、「iPhone Duo」でのペン対応も重宝するはずです。
ただ、業務用の端末ではバックアップを取ってから適用するのが賢明です。次は春の発表会で、Siri AIが標準アプリとどこまで連動するかを見届けたいところです。
誰に関係するか
対応するiPhoneを業務で利用している人は、日本語によるSiri AIの操作や160件以上の欠陥修正による安全な端末運用ができるようになります。




