GitHub Copilotの発表内容
チャット画面で自然言語を使って指示すると、画像をプレビューして作業スペースに保存します。
専用の生成ツールには「GPT Image 2.5 Flare」を採用しています。VS Codeや専用アプリ、CLI(コマンドラインで操作する画面)から呼び出し可能です。生成した画像には、人工知能で作られたことを示す透かしを付ける設定も用意されています。
本機能はCopilot Pro、Copilot Pro+、Copilot Business、Copilot Enterprise向けにプレビュー公開されています。利用料金はチャット用モデルとは別に請求され、プランのAIクレジットから画像トークン分が差し引かれます。
これまでのように別の画像ツールを開いて作業を行き来する手間が省けます。開発や作業の画面を離れずに、思いついた画像の生成から配置まで同じ場所で完了できます。
つまり、どういうこと?
ざっくり言うと、作業画面から一歩も外に出ずに、イラストや図を用意できる仕組みです。これまでは別の画像作成アプリを立ち上げ、完成した画像を自分の作業フォルダへ手作業で移す手間がありました。今回の機能により、チャットで頼むだけで画面内に画像が現れ、自動で手元に保存されます。
編集部の見方

別アプリとの往復がなくなるのは、かなり快適です。
ただ、料金が通常のチャットとは別枠で、AIクレジットを消費する点は注意が必要です。画像生成はトークンの消費が大きくなりやすいため、試作を繰り返すとクレジットの減り具合に筆者は少し驚くかもしれません。業務で使うなら、管理者がモデルの利用可否を制御できる仕組みは重宝します。
画面切り替えの解消。
作業を止めない工夫としては納得の機能です。次は年末にかけて予定される各開発ツールのアップデートで、生成した画像の編集精度がどこまで実務に耐えうるかを見たいところです。
誰に関係するか
GitHub Copilotで作業している人は、外部ツールに切り替えずにチャット画面から直接画像を生成して保存できるようになります。


