発表の内容

ECU株式会社は、会話型ホームページ作成サービス「チャットでホームページつくる君」の正式提供を開始しました。利用者はAIの質問に答えるだけで、20分から30分でホームページを作成できます。

公開後の修正も、チャット画面から普段の言葉で指示を送るだけで反映されます。文字の変更や写真の差し替えは、プレビュー画面で範囲を選んで伝える仕組みです。写真は一度に6枚まで添付できます。既存ページのURLを5件まで渡して事業情報を読み込ませることもできます。WordPressを使わないため、プラグインの更新や不正アクセスの監視は運営側が行います。

料金は月額1,280円のライトプラン、月額4,480円のスタンダードプラン、月額6,980円のビジネスプランを用意しています。年額契約ではそれぞれ月額980円、2,980円、5,480円です。14日間の無料トライアルがあり、クレジットカードの登録なしで試せます。スタンダードプラン以上では独自ドメインやスタッフの招待機能に対応します。

これにより、専門知識や管理画面の操作を覚えなくても、スマートフォンから告知や営業時間の変更を素早く反映できます。制作会社への修正依頼にかかる待ち時間や費用を省き、自社で最新情報を維持できるようになります。

つまり、どういうこと?

ひらたく言うと、LINEで指示を出す感覚でホームページの立ち上げから修正まで任せられるサービスです。

管理画面の操作や専門用語を覚える代わりに、AIからの質問に答えたり「営業時間を変えて」とメッセージを送ったりするだけで作業が終わります。

編集部の見方

管理画面を完全に排除し、チャットだけで完結させる設計はかなり割り切っています。WordPressを使わず、サーバー管理やセキュリティ監視をすべて運営側が引き受ける形にした点に、筆者は運用の手間を徹底して削る意図を感じました。

思い切った割り切り。

更新頻度が高い単一店舗なら、年額月980円のライトプランで十分元が取れます。一方、スタッフ数名で手分けして更新したい事業所ならスタンダードプラン一択です。

誰に関係するか

外部への修正依頼や管理画面の操作に負担を感じている人は、スマートフォンからのチャット送信だけで最新情報を更新できるようになります。