発表の内容
Xiaomiは新型スマートフォン「Xiaomi 18 Pro」のカメラ仕様を公開しました。中国市場に向けて2026年9月23日に正式発表します。
背面には独ライカと共同開発した2億画素のメインカメラを搭載します。光を受け止めるセンサー(受光部品)の大きさは1/1.28インチです。これに加えて、2億画素のペリスコープ望遠カメラ(屈折レンズを使った薄型望遠)を備えます。望遠カメラのセンサーは1/1.56インチで、レンズの明るさを示すF値は2.4、光学3.2倍ズームと75mmの焦点距離に対応します。12cmまで近づいたマクロ撮影(近接撮影)も行えます。
望遠カメラが取り込める光の量は、前世代の「17 Pro」と比べて280%増えました。本体には背面の小型画面や、のぞき見を防ぐ画面機能、前世代より大きなバッテリーも備えます。
出張先や視察先で細かな展示物や遠くの資料を撮影する人は、暗い室内でも鮮明に記録できるようになります。12cmまで寄れる近接撮影により、製品の細部や手元の書類もくっきり残せます。
つまり、どういうこと?
ひらたく言うと、遠くのものを撮るカメラを劇的に明るくしたスマートフォンです。スマートフォンの望遠カメラはレンズが小さく、夕方や暗い室内では写真が粗くなりがちでした。今回は受光部を大きくして前モデルより光を280%多く取り込めるようにしたため、室内でも画質を落とさずに遠くの文字や展示を大きく写せます。
編集部の見方

望遠カメラの光量が前世代比で280%増という数字には驚きました。暗い場所でのズーム撮影は長らくスマートフォンの弱点だっただけに、この強化幅はかなり大きいです。
望遠も2億画素へ。
ただ、中国発表の段階では日本市場への投入時期が分かりません。国内で業務用の高画質撮影端末を探している人なら、まず2026年9月23日の中国発表会で公開される現地価格と、その後のグローバル展開のアナウンスを待つのが筋です。
誰に関係するか
視察先や現場で遠くの展示物や手元の資料を撮影している人は、薄暗い室内でも2億画素の高解像度と明るい望遠で鮮明に記録できるようになります。
複数の発表・報道をもとに編集部が事実関係を確認して執筆しています。




