Claude、「Claude Marketplace」を公開 Slack連携やCursor製エージェントの導入に対応
- Claudeで外部ツールやエージェントを探せる「Claude Marketplace」が登場しました。
- 現在から利用可能で、外部製品の購入や支援パートナーの検索に対応します。
- SlackやNotionと連携して業務を効率化したい利用者が対象です。

Claudeは、公式の流通拠点となる「Claude Marketplace」の提供を始めました。利用者はClaudeの画面から、連携ツールや専門パートナーを探せます。
この機能では、「Slack」や「Notion」などのコネクタ(接続機能)やプラグイン(追加機能)を追加できます。「Cursor」や「CrowdStrike」といった企業が提供するエージェント(自律して動くAI)や製品の購入もできます。
組織への導入を進める支援パートナーも探せます。「Accenture」や「Deloitte」といった専門企業と連携し、業務の規模拡大に対応できます。
これにより、利用者は日常で使う業務ツールをClaudeに直接組み込めます。開発作業やセキュリティ管理などの用途に合わせて、必要な外部機能をそろえて活用できます。
ざっくり言うと、Claude専用のアプリストアができたような形です。スマートフォンのアプリを選ぶ感覚で、チャット画面にSlackなどの仕事道具を追加したり、便利なAI機能を購入したりできます。必要な道具を自分で探して組み合わせられる仕組みです。

単なるチャットからの脱却。
筆者は、ツール追加だけでなくAccentureなどの大手コンサルティング企業まで並べている点にかなり驚きました。単なる個人の作業効率化にとどまらず、最初から大企業の組織導入を見据えた布陣になっています。
ただ、Cursorのような外部の有力製品が並ぶ一方、利用料の支払いや契約がどこまでClaude側で一本化されるかは気になるところです。バラバラに契約する手間が省けるなら、法人の導入担当者にとってはかなり重宝しそうです。
そこで、まずはNotionなどのコネクタ設定を試しつつ、年内に日本のエンタープライズ市場向けの決済やパートナー企業が追加されるかを見たいと思います。
日常業務でSlackやNotionを使っている人は、Claudeと直接連携させて作業を一元化できるようになります。
出典: Claude 公式 X ↗

