発表の内容
Lenovoは、14インチの新型ノートPC「IdeaPad Vibe 14Q8X12」を世界市場に向けて発売しました。プロセッサにはQualcomm(クアルコム)の「Snapdragon X」アーキテクチャ(基本設計)を採用しています。
Lenovoが実施した公式テストにおいて、本製品の稼働性能が確認されました。従来のAMD製チップを搭載した同型機と比較して、バッテリー駆動時間が75%長くなっています。
画面サイズは14インチで、持ち運びと見やすさのバランスを取った大きさです。世界各地で販売されるため、出張や多拠点での業務にも導入しやすい製品となっています。
75%延びたバッテリーにより、外出先でコンセントを探す負担が減ります。移動中や長時間の打ち合わせでも充電器を持ち運ぶことなく、長時間の作業をこなせます。
つまり、どういうこと?
ざっくり言うと、スマートフォンの省電力技術をそのままノートPCに載せたような製品です。これまでのノートPCと同じ14インチ画面のまま、充電切れにおびえる時間を大幅に減らせます。
編集部の見方

同型のAMD版と比べて駆動時間が75%も延びたという公式数値には、かなり驚きました。チップの基本設計が変わっただけでここまで持ち時間が伸びる例は、近年のノートPC市場でもめったに見られません。
充電器いらずの世界。
ただ、Snapdragon系のチップは一部の業務ソフトとの相性に少し注意が必要です。専用の社内ツールを日常的に使っている人なら、自社の主要アプリが問題なく動くかをあらかじめ確認したいところです。
そこで次に見るべきは、日本市場での発売日と実売価格の発表です。冬のボーナス商戦に向けて国内モデルがどの価格帯で登場するかを見届けたいと思います。
誰に関係するか
外出先や移動中にノートPCで作業している人は、ACアダプタを持たずに長時間の業務をこなせるようになります。
出典: Lenovo ↗/ Notebookcheckも報道

