発表の内容
XREALは2026年11月2日、新型AR (拡張現実) グラス「XREAL 1 Pro+」を発表しました。同日14時から公式店などで予約を受け付け、11月10日に発売します。
前モデルの設計を土台に、最大1,200nitsの高輝度表示や「AI HDR」を搭載しました。通常の2D映像を立体化する機能は60fps (1秒間に60コマ) に向上しています。鼻パッドも新設計にして装着時のホールド感を高めました。
価格は単体で84,980円 (税込) です。11月9日までの先行予約期間は、空間認識を拡張する専用部品「XREAL Eye」とのセットを単品合計より7,000円安い91,960円 (税込) で提供します。
PCやスマートフォンとUSB Type-Cで接続している人は、新幹線の座席やカフェなどの出先でも、周囲の明るさに左右されずに安定した仮想大画面で作業できます。
つまり、どういうこと?
ざっくり言うと、サングラスのようなメガネをかけるだけで、目の前に自分だけの鮮明なパソコン画面や映画スクリーンを浮かび上がらせる道具です。
これまでの製品より画面がぐっと明るくなったため、昼間の窓際や車内でも文字がはっきり読めます。出先で大きなモニターを持ち歩いて作業する感覚に近いです。
編集部の見方

画面の明るさを最大1,200nitsまで引き上げた点は、移動先でPC作業をする人にとってかなり実用的な改良です。日中の車内や窓際では画面が薄くて見えにくい場面も多かったため、ここを重点的に強化したのは手堅い判断だと思います。
装着感の改善も順当な進化。
ただ、単体で84,980円という価格設定を考えると、すでに前モデルを使っている人がすぐに買い替えるべきかは少し迷うところです。まずは11月10日の出荷後に店頭で鼻パッドの当たり具合と明るさを確かめ、次の冬の商戦期に他社の新モデルと見比べるのが賢い選択肢になります。
誰に関係するか
出張先や移動中にノートPCで作業している人は、日中の明るい場所でも画面の白飛びを抑えながら仮想モニターで仕事ができるようになります。
出典: PR TIMES ↗/ ITmedia Mobileも報道

