発表の内容
Asusは16インチの新型ゲーミングノートPC「TUF Gaming 16 (2026)」を発表しました。国際市場に向けて展開を開始しています。
本製品は最大で「GeForce RTX 5070 Laptop GPU」を搭載できます。AI処理性能は最大798 AI TOPSに達し、CPUには最大で「Core i7 14650HX」を採用しました。ディスプレイは2.5Kの2560x1600解像度で、165Hzのリフレッシュレート(画面の書き換え頻度)に対応します。
内部には2基のSSDスロットと2基のメモリ用スロットを備えています。これらは自分で部品を交換して拡張できます。冷却機能では動作音を40dB(デシベル)に抑えるターボモードを備え、高負荷時でも静かに動作します。
100WのUSB-C急速充電やMIL規格の耐久性を備えており、外出先での作業にも活用できます。高い画像処理能力や拡張可能なメモリを活かして、日常業務を快適にこなせます。
つまり、どういうこと?
ざっくり言うと、頭脳となる半導体の性能を高めつつ、後から記憶装置などを増設できるノートPCです。たとえるなら、荷物が増えたら引き出しを買い足せる頑丈なオフィスデスクのような構造をしています。
1秒間に画面を165回書き換える滑らかな画面と、最大798 AI TOPSという高い計算能力を備えながら、ファンの音を抑えて作業に集中できます。
編集部の見方

薄型化で部品を固定する機種が増える中、自分でメモリを増やせる設計に筆者はかなり好印象を持ちました。
ただ、ファン騒音を40dBに抑えた設計は、日常の業務を兼ねたい人にとって重宝しそうです。負荷の高い作業を回しながらオンライン会議をしても、マイクがファンの音を拾いにくい水準です。重い作業を1台で長くこなしたい人なら、頼れる選択肢になると思います。
静音性と拡張性の両立。
一方、今回の発表はカナダなどの海外展開が中心でした。日本国内での発売時期や価格について、2026年後半に予想される国内向け新製品発表会での案内を待ちたいところです。
誰に関係するか
負荷の高い作業を行う人は、静かな動作音を保ちながら拡張したメモリで複数の業務をこなせるようになります。
出典: ASUS ↗/ Notebookcheckも報道

