ChatGPT、音声機能「ChatGPT Voice」を機能強化 「GPT-6」連携や話すだけの資料作成に対応
- 「ChatGPT」の音声機能「ChatGPT Voice」が、外部ツール連携や「GPT-6」系統のモデルに対応しました。
- 最新版のアプリに向けて、本日から全世界で順次提供が始まります。
- ウェブ版やモバイル版の「ChatGPT Work」を使うすべての利用者が対象です。

米OpenAIは、対話型AI「ChatGPT」の音声機能「ChatGPT Voice」の機能強化を発表しました。最新版のアプリに向けて、本日から全世界で順次提供を開始します。
今回の更新により、音声機能からメールやカレンダー、Slack (チャットツール) などの外部連携ツールを操作できます。基盤となるモデルには、「GPT-6 Astra」「GPT-6 Sol」「GPT-6 Luna」が使われます。
この機能は、ウェブ版とモバイル版の「ChatGPT Work (仕事向け作業環境)」で利用できます。画面に向かって話しかけるだけで、文書やスライド資料、Webサイト、表計算シートを作成できます。
利用者はキーボードで入力することなく、ブラウザ上で行う複雑な作業を音声の指示だけで進められます。
ざっくり言うと、話しかけるだけで仕事の準備を代行してくれる優秀な秘書が手元に来るような変化です。
これまでは画面を見ながら手で入力していたメールや予定の確認、チャットへの投稿が、声の指示だけで動きます。文書やスライドの作成も、口頭で伝えるだけで進みます。

単なる音声対話にとどまらず、Slackやメールなどの外部ツール連携まで一気に広げてきた点に驚きました。声で指示を出すだけでブラウザ内の作業が完結するなら、デスクワークの負担はかなり軽くなりそうです。
キーボード不要の作業環境へ。
ただ、オフィスなど周囲に人がいる環境でどこまで声を出して指示できるかは、ちょっと気になるところです。
社内連絡や資料作成を頻繁に行う人なら、日々の作業時間を削る強力な選択肢になります。競合ツールが音声操作と外部連携をどこまで組み合わせてくるかも含め、冬の各社オフィス向け機能のアップデートを見届けたいところです。
日々の業務で文書作成や連絡業務を行っている人は、画面に向かって話しかけるだけで資料作成やSlackの操作を完了できるようになります。
出典: OpenAI 公式 X ↗

