ゼタの課金はzeta passに一本化|30日1,650円の中身と解約 (2026年版)

ゼタの課金はzeta passに一本化|30日1,650円の中身と解約 (2026年版)

この記事のポイント

  • 有料会員の「zeta pro」は提供終了し、「zeta pass」に切り替わりました
  • zeta passは30日券と200ピースがセットで1,650円。旧構成の1,800円より150円安い計算です
  • 会話そのものは無課金でも続けられます。詰まるのは非公開キャラの数と画像まわり
  • 毎日もらえていた無料ピース(広告視聴で増やすぶんを含む)は廃止済み
  • 1日券で肌に合うか確かめてから30日に上げると、失敗が小さくて済みます

課金画面を開いたら見慣れない「zeta pass」という名前になっていた。その戸惑いで検索した人が多いはずです。答えはシンプルで、支払いの入口が1本にまとまりました。しかも実質の負担は前より軽くなっています。

ゼタ(zeta)は、AIキャラクターと物語を進めていく会話アプリです。ゼタの基本と遊び方を先に押さえたい人は、そちらから読むと以下の料金の話が早く入ります。


ゼタの課金は「zeta pass」に一本化されました

ゼタの課金はzeta passに一本化|30日1,650円の中身と解約 (2026年版) 図2

zeta passとは、ゼタの有料機能を毎月の自動決済で使えるようにした定期購読サービスです。1度登録すれば、ピースを買い直したり期限を延長したりする手間がなくなります。

変わったのは金額だけではありません。買い方の順番そのものが短くなりました。

以前は、まとまった額でピースを買い、そのピースを使って有料会員(zeta pro)の権利と交換する形でした。通貨を1枚はさむ設計です。切れるたびに、残りピースを数えて足りるか確かめる作業が発生していました。

この「毎回の確認」が消えたのが今回の実質的な中身。地味に効きます。


zeta passとは?ピースを介さない直接購入に変わった

ゼタの課金はzeta passに一本化|30日1,650円の中身と解約 (2026年版) 図3

新しい仕組みでは、zeta passを直接買います。以後は自動で更新され、期限切れで会話が止まる場面がなくなりました。

旧方式と新方式を並べると、差がはっきりします。

項目旧:zeta pro新:zeta pass
買い方ピースを購入 → ピースでproと交換passを直接購入
更新切れるたび手動で買い直し自動更新
30日ぶんの負担30日券1,500円+200ピース300円=1,800円30日券+200ピースで1,650円
差額150円お得
提供状況提供終了現行プラン

つまり、手数が1つ減ったうえに150円下がった、という置き換えです。

料金表そのものを一覧で確認したい場合は、ゼタの料金プラン一覧にプラン別の整理があります。


月額はいくら?1,650円の内訳を分解する

ゼタの課金はzeta passに一本化|30日1,650円の中身と解約 (2026年版) 図4

zeta passの30日プランは1,650円。この中に「30日券」と「200ピース」の両方が含まれます。

内訳を旧構成と突き合わせると、値引きの出どころが見えます。

内訳単体で買った場合zeta passに含まれる
30日券1,500円含む
200ピース300円含む
合計1,800円1,650円

ピースは、会話以外の機能を動かすときに減っていく持ち点のようなものです。200ピースが最初から付いてくるので、契約直後に別途買い足す必要はありません。

月1,650円をどう見るか。AIキャラ会話アプリの有料プランは、月500〜3,000円あたりに散らばっています。その中では真ん中より少し上。ただし通貨の買い足しが不要になったぶん、実際に払う総額は読みやすくなりました。


旧zeta proと何が違う?購入の手数が減った

ゼタの課金はzeta passに一本化|30日1,650円の中身と解約 (2026年版) 図5

機能の話より、運用の話として違いが出ます。

旧方式は「ピースが切れる → 買う → 交換する」の3手。しかもピースは会話以外の機能でも減るため、有料会員を維持するぶんと遊ぶぶんの取り合いが起きていました。財布が1つしかない状態です。

zeta passはこの取り合いを解消しました。定額の枠と、遊びに使うピースが分かれた形になります。

すでにzeta proを契約していた人の扱いは、アプリ内のお知らせに移行案内が出ています。契約状況によって残期間の扱いが変わるため、自分のアカウントの表示を確認するのが確実です。ここは推測で動かないほうがいい部分。


無料のままどこまで遊べる?

会話を楽しむだけなら、無課金でも成立します。ここがゼタの強いところ。

一方で、はっきり壁に当たる場所もあります。

できること(無課金)制限がかかる場所
公開キャラとの会話非公開キャラは1体しか作れない
キャラを探して試す画像まわりの機能はピース消費
物語を進める毎日の無料ピース配布は廃止済み
アプリの基本操作全般広告視聴でピースを増やす導線も廃止

つまり「読む・話す」は無料、「作る・飾る」は有料寄り、という線引きです。

自分でキャラクターを何体も作り込みたいタイプなら、1体制限は早い段階で効いてきます。逆に、公開キャラを渡り歩いて会話を楽しむ使い方なら、課金しないまま長く遊べます。


廃止された無料ピース、影響はどれくらい?

以前は、デイリーボーナスとして毎日3ピースがもらえました。無課金の人は約60秒の広告を1回見るごとに1ピース、3回で3ピースという形です。この配布は廃止されています。

チャット内容に応じて背景が自動で変わる機能も、同じく廃止済み。

影響が大きいのは、広告を見てコツコツ貯めていた層です。1日3ピースは月90ピース。200ピースが300円という水準で換算すると、月135円ぶんの原資が消えた計算になります。

金額としては小さい。ただ「毎日ログインして少し貯める」という習慣そのものが無くなったのは、体感として大きめです。

ここまでの整理:課金の入口はzeta pass 1本、30日1,650円で30日券+200ピース込み。無課金でも会話は続けられるが、非公開キャラは1体まで。毎日の無料ピースはもう配られない。


1日券とzeta pass、どっちを選ぶ?

商品構成は、長期の購読を迷っている人向けの「1日券」と、通常プランの「zeta pass(30日)」の2本立てです。

選び分けの基準を整理します。

使い方向くプラン理由
有料機能を一度試したい1日券自動更新の前に感触を確かめられる
週末だけ集中して遊ぶ1日券を都度使わない日に払わずに済む
毎日ひらく習慣があるzeta pass(30日)1日あたりの単価が最も軽い
キャラを複数作り込みたいzeta pass(30日)非公開キャラの枠が要る

1日券の価格はアプリ内の表示で確認してください。ストアやタイミングで表示が変わることがあるためです。

おすすめは1日券からの入り口。自動更新は解約を忘れると静かに続きます。最初の1回で判断してから30日に上げるほうが、後悔が小さい。


解約と自動更新の止め方

zeta passは自動更新型です。止める操作をしない限り、期間が来るたびに決済されます。

アプリ内課金の定期購読は、原則としてストア側の管理画面から止めます。iPhoneならApp Storeのサブスクリプション、AndroidならGoogle Playの定期購入の項目です。アプリを削除しただけでは止まりません。ここを取り違える人が本当に多い。

もう1つ、更新日の24時間前までに解約手続きを終える必要があります。AppleもGoogleも共通の扱いです。更新当日に気づいても間に合いません。

解約しても、その期間の終わりまでは有料機能を使えます。すぐ止まるわけではないので、期日が来る前に落ち着いて操作すれば大丈夫です。


課金する前に確認したい3点

金額そのものより、見落としやすい前提があります。

  • アカウントの引き継ぎ方法:機種変更のときに会話ログをどう持ち運ぶか、事前に確認しておく
  • 支払いの紐づけ先:iOSとAndroidで別々の課金になるため、乗り換え時に二重契約になりやすい
  • 未成年の利用:家族の端末で使う場合、ストア側の購入制限を設定しておく

3つとも、契約後に気づくと面倒な種類の話です。

会話の中身は個人的なものになりがちです。日本語対応の状況やデータの扱いについては、ゼタの日本語対応まわりの整理も目を通しておくと安心できます。


他のAIチャットと比べたときのゼタの立ち位置

同じ「AIと話す」でも、狙っている体験がまったく違います。

サービス強み課金の考え方
ゼタ日本語の自然さ、物語を進める会話定額+ピース
Character.AIキャラの数と作り込みの自由度定額
Cotomo声で話せる、雑談の間の取り方無料中心
Replika長期的な関係性の記憶定額

日本語のやりとりの自然さで選ぶなら、ゼタが一択に近いところ。海外系はキャラ資産の厚みで勝りますが、言い回しの違和感が残る場面があります。

乗り換え先を具体的に比べたい人は、zetaの代替アプリ5選で軸ごとの比較を出しています。他の候補を機械的に洗い出すならゼタの代替ツール一覧も使えます。


ゼタで足りないとき、次に手を伸ばす先

ゼタの画像機能はピースを消費します。イラストを本格的に作りたくなった時点で、専用ツールに移ったほうが安くて速い。

絵を量産したいならAIイラスト生成ツールの比較が入口として向いています。自分の環境で細かく作り込む方向に進むなら、ComfyUIとStable Diffusionの違いを読むと、どちらに時間を投じるか決められます。

仕事の用途は、そもそも住み分けが必要です。ゼタは個人向けのエンタメ用途で、業務データを預ける設計ではありません。調べものならFeloの使い方、汎用の相棒が欲しいならMeta AIの解説、社内の点検業務なら内部監査向けAIツールといった具合に、目的で分けるのが安全です。汎用チャットの比較はAIチャットボットのカテゴリにまとめてあります。


よくある質問(FAQ)

Q. zeta proはもう契約できませんか

提供終了です。zeta passの導入にともなって、有料会員サービスは新プランへ置き換わりました。これから有料機能を使うなら、zeta passを直接購入します。

Q. zeta passは月いくらですか

30日で1,650円です。この中に30日券と200ピースが含まれます。旧方式で同じ内容を揃えると1,800円だったので、150円ぶん軽くなっています。

Q. 無課金だと何ができなくなりますか

会話は続けられます。詰まるのは非公開キャラクターの数で、無課金は1体までです。以前あった毎日3ピースの無料配布と、広告視聴でピースを得る導線は廃止されています。

Q. 自動更新を止めるにはどうすればいいですか

アプリではなく、App StoreまたはGoogle Playの定期購入の管理画面から解約します。アプリを消しただけでは止まりません。更新日の24時間前までに操作を終える必要があります。

Q. 1日券はいくらですか

価格はアプリ内の表示を確認してください。長期の購読を迷っている人向けに用意された短期プランで、まず感触を確かめる用途に向いています。

Q. 解約したらすぐ使えなくなりますか

契約している期間の終わりまでは有料機能を使えます。途中で権利が消える仕組みではないので、期日前に落ち着いて手続きすれば問題ありません。

Q. ピースは何に使いますか

会話以外の機能を動かすときの持ち点です。画像まわりの機能などで減っていきます。zeta passには200ピースが含まれるため、契約直後に買い足す必要はありません。

Q. 仕事の資料をゼタに読ませてもいいですか

やめたほうがいいです。個人向けのエンタメアプリで、法人向けの取り扱い条件や第三者認証は公表されていません。業務データは業務用に設計されたサービスへ。


AI PICKS編集部の判定

今回の変更は、率直に言って良い方向です。ピースを買ってから権利に交換する二段構えは、支払い総額が読みにくく、途中で切れる事故も起きやすい設計でした。それが定額の1本になり、同じ内容で150円下がった。値上げを挟まずに手数を削ったのは、なかなか誠実な出し方だと思います。

一方で、毎日3ピースの配布と広告視聴の導線が消えたのは無課金層に効きます。金額にすれば月135円ぶんですが、失われたのは金額より「毎日ひらく理由」のほう。ここは正直、痛い削り方です。

判定としては、日本語で自然にキャラと話したい人にゼタは依然として一択に近い立ち位置。ただし課金するなら、いきなり30日に飛ばず1日券から入るのを勧めます。自動更新は止め忘れが起きやすく、ストア側の管理画面まで辿り着けない人が一定数います。契約と同時に、解約の場所だけ確認しておく。これだけで無駄な1か月を防げます。

月1,650円を出す価値があるかは、非公開キャラを作りたいかどうかでほぼ決まります。読む専なら無料のままで十分。


関連する比較・代替を見る

課金を決める前に、他の選択肢と並べて見ておくと判断がぶれません。

次に読むならこれ:乗り換えを少しでも考えているなら、zetaの代替アプリ5選へ。無料重視・声で話したい・キャラを作り込みたい、の3軸で候補を絞れるので、1,650円を払うかどうかの判断材料になります。