OpenAI Codexの発表内容
米OpenAIの関係者が、米国時間の2026年10月13日にXで明らかにしました。「OpenAI Codex」と「ChatGPT」のデスクトップアプリで、端末のディスク使用量を60%減らす更新を配信しました。
今回の改修では、アプリの状態データをディスクへ記録する方式を最適化しています。これにより、端末のディスク上に保存されるデータ量を60%削減できる見込みです。
開発チームには、アプリを使い込んでパソコンの容量が足りなくなった利用者から相談が寄せられていました。規模としては小さな変更ですが、こうした意見を受けて配布されました。
業務でアプリを常駐させて作業する人でも、ストレージの圧迫を抑えられます。端末の空き容量不足を心配せずに、日々の作業に専念しやすくなります。
つまり、どういうこと?
ざっくり言うと、アプリが作業机の上に広げていた荷物をコンパクトにまとめ直した形です。これまでは作業の履歴や状態をそのまま机の引き出しにため込んでいたため、使い込むほどパソコンの記憶領域がいっぱいになっていました。今回の改善により、引き出しを占める荷物が60%減り、パソコンの空き場所にゆとりが生まれます。
編集部の見方

かなり助かる改善です。
デスクトップアプリを毎日起動しっぱなしで作業していると、気づかないうちにストレージが膨らむ問題は多くのツールで起こります。担当者が「小さな変更」と控えめに伝えつつも、60%の容量削減を早めに届けてくれた点には好感を持ちました。
ただ、容量の節約が進んでも、利用枠の制限や処理待ちの長さといった別のストレスは残るはずです。長時間の自動処理を任せたい人なら、端末の負荷だけでなくサービスの実行制限がどう緩和されるかも見極める必要があります。次の大型アップデートで、作業の中断を防ぐ連続稼働の仕組みが強化されるかを見届けたいところです。
誰に関係するか
「OpenAI Codex」のデスクトップアプリを日常的に使い込んでいる人は、パソコンの空き容量を圧迫されずに作業できるようになります。


